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Sparkleの余韻

もう、9日も経ったのか…
だけど、余韻は一切消えないという訳で
まとめます。(まさに、よいんかずやですね…)

THE YELLOW MONKEY
SUPER BIG EGG 2024 “SHINE ON”

行って参りました!!

同じく、THE YELLOW MONKEYに
人生を狂わされた
シンガーソングライター姫野光太郎と2人で。

(彼との出会いもTHE YELLOW MONKEYのおかげである。)

えらく、バーバーSEKIGUCHIを気に入る姫野さん
どこにでもあるんだな勝男
アメヤ横丁

10時半に新大阪を出た我々は
13:00過ぎに東京に着き徒歩で山手線2駅歩き
アメ横に向かった。(歩くの大好き)

やっぱり東京は良いですね。
何度か住むチャンスはあったんだけ
今は住んでも良いかなと思う。

まぁ、ブラブラしました。
だって、開場16:00の開演18:30でっせ…

そして、

毎度ながら、相変わらずファンのえげつない多さと
年齢層がほぼ全世代に感動と喜びを感じる。

姫ちゃんとせっかくだしグッズ買おうと
並んだんですがほぼ売り切れ。

▼以下、ネタバレ注意▼

座席は1階一塁側スタンドバックスクリーン寄り

ついに、THE YELLOW MONKEYと
敬愛する吉井和哉が帰ってきた。

個人的にも、昨年から現在に至るまで
様々な事があり正直メンタルが地に落ち
現在も睡眠薬で眠る日々であるけれど
自分も復活できそうなパワーをもらえるんじゃないか?そんな気がしていた。

全曲感想を書くのは難しいから
友膳なりの全ての感想を書きたいと思う。

場内には客入れSEで帰ってきたウルトラマンが
流れている。
あとは、待つ男とか

18:30、カウントダウンのタイマーが000,000,000になり
THE YELLOW MONKEYの4人、鶴谷さん、
そして三国さんが登場。

1曲目は何で始まるんだろうかと
ずーっと考えていた
姫ちゃんとはパンチドランカーだったら
アガるなと話してたりしてましたが、

バラ色の日々

この時点でもう涙腺が壊れた。
色々な感情でグシャグシャになり
気がついたら拳を振り上げていた。

声は大丈夫か?とかアンコールまで持つのか?とかそんな余計な考えぶっ飛ばす
パフォーマンスだった。

まさに、なめんなよだった。

ステージから放たれる宝石のような
国宝の重い重い右ストレートのサウンド
小細工は一切無し

吉井さんはtactics前に言う
「声も体もくださいと」

エマの頭のグワーンと引き倒す
球根かと思いきや
大好きな聖なる海とサンシャインでこれまた
ぶちあがった。

そして、会場に突然闘病中のVTRが流れた
医者に様々なリスクを説明されてるシーン
放射線で真っ赤に喉の周りの皮膚が
ただれているシーン。
実際に生々しさを目の当たりにすると
胸が張り裂けそうになった。
一昨年、父を癌でなくしただけに余計だ。

吉井さんがVTRの中で
死にたくないと思ってきたけど
ガンになってからその感情はなくなったと

これが何気に一番張り裂けるかと思った。

16歳からずっと憧れの存在で永遠に僕を
照らしてくれる存在だと思ってたけど
こんなにもいつになるか分からないけど
お別れしなくちゃいけない日が来るのかと
痛感すると涙が止まらなかった。

でも、それは生きていればいつ来るかも
わからないし
自分が先かも知れないし
旅立つ日はいつになるかわからない。
今日か、明日かも知れない。

そんな、感情グチャグチャのVTRが終わり。

人生の終わり

アニーの16分のハットとエマのちゃらららーんが聞こえはたまた涙腺が、、、、
なんかもう、ここから色んなスイッチが入り
記憶がこざいません。

ただ、確かに1つ言える事は
今まで見たTHE YELLOWMONKEY、吉井和哉ソロ含めNo1のステージでした。

そして、生きる希望を
今回は本気の生きる希望をもらいました。

まあ、あの
ロマンティストでもエイジ庵でも
右手ブンブンしてましたよ笑

そして、ソナタの暗闇
ホテルニュートリノ
アンコール中にMVを公開した復活の日
最高すぎた。

待ちきれませんね皆様。
間違いなく個人的に過去一になる作品な
気がするよ。

ありがとう。

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