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企業講演1:脆弱性対策における企業の実態と運用課題

企業講演1:脆弱性対策における企業の実態と運用課題
ストーンビートセキュリティ株式会社 シニアコンサルタント 相原 弘明 氏

講演の様子

現実として攻撃者優位のサイバー空間であり、それに対する対処事項が多く、またその対応も遅れがちである。
また、日本企業においては、事業継続を優先させることで、セキュリティ対策が疎かになっている。
その理由としては、企業における組織的な問題(経営層の理解)やシステム稼働環境による制約があるが、これらの問題に対してはセキュリティインシデントが発生したことを想定し、対処を模擬的に実施するCSIRT訓練が重要であると考えており、特に訓練においては業務影響を考慮する事が重要であると考えている。
そのような問題に対してストーンビート社では、セキュリティインシデントに対して緊急対応支援サービスを提供していると紹介されました。

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