![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/88532765/rectangle_large_type_2_78a3741e14986ab72a76c9ca8d44cc25.jpeg?width=800)
企業講演2:セキュリティソフトウェアのメーカーとして- 脆弱性への取り組み
企業講演2:セキュリティソフトウェアのメーカーとして- 脆弱性への取り組み
Sky株式会社 高橋 麻奈美 氏
![](https://assets.st-note.com/img/1665198967339-wAYZy4beKZ.jpg?width=800)
セキュリティソフトウェアメーカーの立場から脆弱性の取り組みとして、自社製品における各種サイバー攻撃の試験の実施、脆弱性情報の収集、脆弱性情報のスムーズな提供により、自社製品を安全に使えるように努めている。また、さらなる対策として、最高200万円の脆弱性報奨金制度に取り組んでおり、それによりいち早くセキュリティ対策(セキュリティパッチ)をお客様に届けることができるとのこと。
制度では、調査環境を無償提供しており、提供側としてのコストはかかるものの、それによる効果として対応が素早く行えることになるので、結果として決して高くはないと考えているとのことです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?