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ランチセッション1:ネットワーク面によるアクティブサイバーディフェンス #yuzawaws

ランチセッション1:ネットワーク面によるアクティブサイバーディフェンス
株式会社東陽テクニカ 中村敬一郎氏

昨今、企業においてはリモートワークが普及し、外部との接点が拡大、サイバーリスクが高まっており、政府からも、能動的サイバー防御(アクティブサイバーディフェンス:ASD)の重要性が叫ばれています。
ですが、ASDにおいても、ネットワーク「内」におけるASDは、多層防御の結果吐き出される大量のログを迅速かつ効果的に調査する必要があり、ネットワーク「外」におけるASDでは、クラウドなどの普及によりアタックサーフェス(攻撃対象)が広がっており、その適切な把握、管理が必要不可欠であるなど、ASDの運用は難易度が高いものです。
そのような状況に対し、東洋テクニカ社では、複数のソリューションを連携させた効率的かつ包括的なサイバーディフェンスマネジメントが提供できる旨紹介し、その中でも特に攻撃者目線でのアタックサーフェスマネジメント(ASM)と自動侵入・攻撃シミュレーションを組み合わせたASDソリューションを積極的に紹介されました。

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