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アニメ『ブルーロック』から学ぶ事が多い件について

おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。

栗原です。

ブルーロックとは

2018年、W杯、日本代表ベスト16敗退…。これを受け日本フットボール連合は、W杯優勝のため、300人の高校生を集めた育成寮“青い監獄(ブルーロック)”を設立。コーチを務める男・絵心甚八は、日本に必要なのは「エゴイズムにあふれるストライカーだ」と断言。無名のFW・潔 世一たちは、己をエゴイストに変える蹴落とし合いの選別に挑む! 全員FW!全員超エゴイスト!!史上最もイカれたサッカー漫画!!

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そんなブルーロックからは学ぶ事がとても多くあります。
仕事やプライベートに当てはめてブルーロックからの学びを生かす事ができます。

自分の武器を見つける

初めは自分の武器が分からなかった潔ですが、ゴールの匂いという感覚を、対話の中で空間認識能力として自覚するようになります。

得意なことなんてないと思っている人でも、人よりも出来る部分というのは誰もが持っています。

自分にとっては当たり前でなんとなく出来ていることでも、それを自分の長所として認識し意識的に伸ばすことで己だけの武器が出来上がるのだと思います。

なんとなくを言語化できるようにするだけでも、
世界は変わってきます。

成功の再現性

「世界一のストライカーに必要なのは、ゴールの再現性だ」

絵心甚八名言集より

絵心は偶然で終わる成功には価値がないと言っています。
再現性のある成功を生み出す力を身に付けることが必要であるという事です。

潔はゴールの方程式について、
武器である空間認識能力×ダイレクトシュート=ゴールという自分自身の方程式を見つけます。

自分の武器を活かせる条件を分析することでこの方程式は見つける事ができたのでしょう。

覚醒

”覚醒”とは思考と経験の蓄積の上に起こる「学習」だ

絵心甚八 第4話より

潔は空間認識能力で得たアドバンテージを迷いやトラップで無駄にしていたことに気付きます。

これは自分の経験から考えに考え抜いた結果です。

経験を積み、その経験がどうであったか思考を重ねることで、
パズルのピースがはまるようにある時学習する瞬間がやってくるのです。

まとめ

漫画・アニメから学ぶことが多いですが、
特にブルーロックから学ぶ事がたくさんあります。

実践していくことが、1番身になる事なので、
自分と向き合う時間を作ります!

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