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根がコレクターの私。一度ハマると、とことんまで収集したくなってしまうのはコレクターの悲しい性(さが)。

一時期マスキーグテープの魅力にハマってしまって、集めたマスキングテープの量が大変なことに。


34日目は、マステコレクション帳


マスキングテープはロール状に巻かれているので、持っているマスキングテープを単語帳に貼り付けてコレクション帳を作ってました。コレクターしたマスキングテープの把握もできて、気軽に眺められて気に入ってたんですよね。

でも、ブームというものは去るもの。

私のマスキングテープブームも月日と共に、最初の頃の欲しいという欲望や情熱も冷めていき、もう充分という域に。

多分、集めた量は100や200個じゃなかったと思う。汗

ただ、マスキングテープなので1個100円~数百円が相場。

なので、大量に購入していても全体の金額は数万もいってないかなと思う。

もちろん、金額の問題じゃなくて何にお金をかけるかはその人によって違うので、マスキングテープにそんなにお金使うのもったいないって人も当然いるでしょうね。

でもその当時の私は、おこずかいの範囲で好きなものを購入してそれが癒しになったのだから、それでいい。

今もコレクションとして、お気に入りのマスキング―テープたちは綺麗に缶に保存してある。私自身、ミニマリストではなくてマキシマリスト。好きなものはたくさん持っていたいタイプ。

好きなものや大切なものを泣く泣くお別れする必要はないと思ってる。心の整理をしていくといつの間にか残したいがはっきりしてくるので、気持ちよくお別れ出来ていくのですよね。

納得して手放さないと片づけはリバウンドしやすい。

急いで手放し、ゆっくり後悔


それだけはいやだなと、過去の経験から感じてるので。

ただ、1日1捨てを始めてからこれまで以上に手放すのが躊躇なくなってきたので、きっと私には合っている方法なのでしょうね。

自分なりの片づけの仕方、ものとのお別れの仕方を見つけていく。それが最終的に時間がかかったとしても最善の方法になるのかも?

ということで、紙の部分はもえるごみ(可燃ごみ)・金物のカードリングはもえないごみ(不燃ごみ)として処分行きにしました。

※ 単語帳に使われるリングは、「カードリング」という名前みたいです。よく名前が分からないものとして挙げられるみたいなので。
余談ですが、カードリングだけでも文房具屋さんや100円ショップで販売されている立派な商品なのですよ。

こちらが証拠画像

加工しています


本当にたくさん購入していたなと、細かくちぎりながらハマっていた時期に思いをはせながらごみ箱行きへ。

紙類は処分しやすいのが良いですよね。

マスキングテープなので粘着力が弱いから、剥がして再利用できるのでは?と思われるかもしれないのですけど、年数経つと貼り付けたものによっては再利用は難しいです。

今回、割と粗い紙に貼り付けているので再利用は出来ませんでした。

マスキングテープ一大ブームが起きるまでは、マスキングテープって無地の可愛げのない物ばかりだったんですよね。

今では文房具グッズとして人気グッズの1つに当たり前のように名を連ねてるというのは、面白いものですね。


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