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電池には単1とか単2とかの大きさの違いだけでなく、いろいろな種類があるのは気にされてるでしょうか?

今日はそんな電池の処分について

44日目は、リチウム電池


リチウム電池はいろんなところに使われています。

電池を捨てる時には、電池には種類に応じた処分方法があるということを覚えておく必要があります。

電池が取り外せるタイプの電池ならまだいいのですけれど、中には取り外せない種類の商品もあります。

プラスチック部分が多い場合に、安易に燃えるごみやプラスチックごみとして処分するのはとても危険なんですよ。

脅しているように聞こえるかもしれませんけれど、実際に発火事故が起こっているからこそ安易に考えて欲しくないのです。

リチウム電池とリチウムイオン電池の違いについて


リチウム電池とリチウムイオン電池は呼び方が違うので混乱しやすいかと思います。

リチウム電池とリチウムイオン電池の違いは、使い切りか充電式かの違い。


・リチウム電池(CR)・・・使い切り

・リチウムイオン電池(Li-ion)・・・充電式


リチウムイオン電池に関して、注意喚起の動画がありましたのでぜひご覧ください。


こちらのページでは何が危険なのか文章でも注意喚起していました。正しく捨てるためにも正しい知識を得ておくことは大事なこと。
1人1人の心がけで大きな事故を未然に防ぐことに繋がります。


私の住んでいる場所では、リチウム電池は小型充電式電池の種類(回収対象)に含まれていました。

特定品目の回収日に専用コンテナに入れて出すか、協力店にもっていく方法で処分する必要があるんですね。

ということで、プラスとマイナス部分にテープを貼って、特定品目の回収日に出して処分します。

不用になったものも正しく処分しないと思わぬ事故に繋がりかねないので、正しい処分方法を知るって本当に大事なこと。

そして、回収日をきちんと把握して溜めないのも大事。

回収日が少ないからこそ、カレンダーに印をつけて忘れないようにしたいですね。

こちらが証拠画像

加工しています


その都度きちんと処分して、スッキリさっぱりとお別れしていきます♪



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