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2023年2月+3月大会参加レポート

おはようございます、高橋です。遅くなりましたが2月+3月+4月頭のプレミアム予選のレポートを投稿します。
基本的にTwitterで結果投稿してるので、そこに補足入れる形で報告していこうと思います。

【モダン】

全て独創力コンボを使用していました。4cだったり5cだったりはまちまちでしたが、モダンオープンに参加した型のように頑強厚めに取った構築を好んで使っていました。


2/3

・マーフォーク各位のテキスト全然把握出来てなくて火力打ち損じ発生させまくった。

2/8

・手札にレン六ある時にフェッチで何色持ってくる?って検討をした。トップの受けに何があるかの計算の重要性を改めて実感したし、(他ゲーとは言え)パッと計算出来ずに感覚10割の手なりでプレーしてしまったことに少し凹んだけど…

2/15

・この時はアトラクサ入りを試していたんだけどアトラクサの回収めちゃくちゃミスして辛くなってた。出たら勝ちカードじゃないんだから、2発目以降の独創力を打つことを意識しないとダメだった。
・今振り返ってみると、アトラクサ絡みではないとは言え2発目の独創力を通しに行くプランを頭に入れていなかったせいで落とした試合がモダンオープンの時もあったし残念…次からに期待。

2/20

・ここら辺でぼちぼち「俺全然独創力相手のプレー知らなくね?」となり焦る。結局モダンオープン当日まで明確な答えは出ず…
・お互い独創力のためにマナが捻ることが難しくなるしそうなると寓話や除去の応酬のゲームになるからあんまりサイド後に稲妻抜くのは良くないのかなと思ったり。後はレン六やムーンライトを咎められる呪文嵌め強いなと思ったり。

2/21

・色々構築試してみたり。この前の日だかこの日だか忘れたけど3テフェが抜け始めた。なくてもカスクラに勝てると判断したのと色拘束キツすぎるため。でもこいつ同型相手にも強そうだったからカードパワーにおんぶしてもらうって意味で残して良かったかも…?

2/23

・グリクシス相手の除去の切り方が下手でラガバンにハメ殺された試合があってそこからズルズルダメになってしまった。やっぱ除去の優先度一番高いのはラガバンなんだなあと思った。

2/24

・LO無理だと悟る

2/26

・月1でSE進出キープできそうでよっしゃ〜と思ったらオポ落ち。かなり反省した。
・この日は白抜き+帳4の思い切った構築して良い感じかも!となったけどそりゃ除去減らしたところで別手段の妨害増やしてるところに後ろ寄りのデッキ踏みまくっただけだなとなったので結局白入りに戻す。ただ帳は良かった。最近赤黒増えてるし当たり先多いのが良いと判断。

3/4

・独創力相手、相手の独創力2発目を意識していなかった。意識していればこちらも2発目の独創力を打てて盤面返せていたどころか《苦々しい再会》でhaste付与できてそのまま勝ちに持っていけたからアホ
・ハンマー相手、《シガルダの助け》で出てきた《巨像の槌》に《自然の要求》を当てればいいものをシガルダの助けに当てようとしてしまいスタックハンマー飛んできて負け。前ターンまではそうするように考えていたのに誤ったしかなり苦しい。実力出しきれなかったことの悔しさ…

3/19

・《死の国からの脱出》購入してから一度も使ってなかったから憂さ晴らしがてらURブリーチを使用。普通のブリーチと違って《対抗呪文》取っていたからか4cオムナス相手もテンポ勝ち出来て素晴らしかった。この型だと独創力はかなり重そうだから構築見直し必要だけど、引き出しには入れておいていつでも思い出せるようにしておきたいアーキタイプ。

【パイオニア】

ラクドスとかイゼット独創力とかも使っていましたが、基本は新生化を回していました。デッキスペースに余裕のあるコンボデッキは軸をずらしたり除去やハンデス、カウンター増量できたりと底力の高いデッキだと思っていて、ONE環境で特に優れていたデッキという感覚がありました。ただ、苦手そうなスピリットやエニグマの母数増えていたから最適かどうかは今の地力では判断しきれなかった…
リストは以下のものが最終形でした。《夢を引き裂くもの、アショク》だけはいまいち判断できていませんが、それ以外は納得のリストでした。参考になるかはさておきですが、是非(特にグリッサはこのデッキで強かったです)

2/7

・後々アトラクサ型のジャンド異形化が流行ることにこの時は気づいていなかった。意外と先見の明あるかも。(ただこの時使っていたのはアトラクサではなくティラナックス。好きなカードなので隙あらばまた使いたいカード)
・この後アゾリウスコンにボコられてまたしばらくラクドスに帰ってしまったのはもったいなかったかも。特定のデッキにボコられて新しいことを試すのをやめてしまう癖はやめたい。

2/12

・アゾリウス相手、囲いで手札にライラあるのわかっているのに相手トップの5テフェに対して《戦慄掘り》を当ててしまいライラが処理できず負け。どっちの方が対処が困難なのかを評価するようにしたい。

3/11

・ほぼ練習無しでコントロールデッキを持ち込むのは2度とやらないと誓う…正確にはプレー遅い段階での大会持ち込みはNG(遅いならどうせ練度も足りてないという判断)
・モダンで独創力使ってたからのノリで持ち込んだのもよくなかった。全然違うデッキなので
(4/8の追記)
・アトラクサ型の独創力が少しずつ増えているらしいが、ココこそティラナックスの使いどころでは?という気もする。
→独創力のアトラクサは横並び出来ないし新生化みたいな第二波の構えが困難な都合1度アトラクサ消されるとリカバリしんどい感じあるので、従来の型のままならあまり良い印象を受けない。
・ただ素キャストも狙いたいから緑を少しは入れたいし難しいか。独創力より異形化の方がマナベースマシだしやりやすいかも。

3/14

・この日から新生化をずっといじり始める。異形化同様、ここでも我ながら目をつけるのが早くて良かったなと感じる。(余談、当時はとある海外の方がほぼ1人で擦っていた関係で情報得ようとしたら英語必要になったから学生ぶりにリスニングとリーディング地力要求されて大変だった。楽しいからいいけど)
・アグロはメインの後手きついけどサイド以降とか先手取った時はかなり有利、コントロールもミッドレンジプランと大量のハンデスでやりあえる、ラクドスはじめミッドレンジはコンボ成立速度と全ての生き物の場持ちの良さから当時の環境の通りの良さを評価し擦り始める。

3/18

・天使相手も白単相手みたいなサイドボードプランでよかった(カンパニーは打ち消すよりも出てきたやつを潰していくとか、アトラクサ出しておけばそもそも撃たれても怖くないので序盤からの面作られ展開を避けるべきだった)
・赤緑相手は《アクロス戦争》だけヤバいの忘れて死亡。この時は囲い打った後の返しのトップでアクロス戦争来たから仕方ないけど、それなら《頑固な否認》構え目指すとかに頭を回すべきだった。あとアクロス戦争2章のマストアタック忘れててライフ計算ズレたのもありえん。

3/19

・想定してたメタ踏めなくてしょんぼりした。気持ちの切り替えうまく出来ず次の日以降引きずったためこれまた反省。

3/24

・この時だけ新生化じゃなくてラクドス使用。どうもしっくりこなかったのでやっぱり新生化に戻る。(この後パイオニア神やってて、やっぱ新生化強いよな~ってなったのもあるけど)(パイオニア神は出たかったけど仕事で出れなかった😢)

3/28

・ジェスカイ異形化相手慣れてなくて知らんカードにボコられまくったが、感触は良かったため残りのプレ予選は新生化をチューニングしつつ当たり待ちしようと決意。

4/1

・悔しくて全試合残って出たけどとにかく引きに恵まれなかった…相手が黒いデッキの時は囲いで瓦解しないかを考えてキープするかどうかも考慮した方がいいなと学ぶ。
・逆に自分の囲いをキープ基準の際に高い点数つけるのはあまり良いことではない。特にメイン戦。12枚ある墓地肥やし、8枚ある探査クリーチャー、4枚の新生化のうち何が揃っているかとか、カラースクリュー起きないかを特に重く見るようにしたい。(墓地肥やし引けなくて負けるパターンは流石に割り切る)
・同型も墓地肥やしに《頑固な否認》当てられると破滅する場合もあるから、2t目に動くのを我慢する必要あり。

4/4

・次のターンに確定勝ちじゃなかったら《衝動》に打ち消し当てるバカな真似はしないように。
・囲いを点数高めでキープするやつをまたやってしまってR3の1本目を落としている。学び。

4/8

・R3の白単戦、2本目で《虚空の力線》みえたから3本目は《グリッサ・サンスレイヤー》と除去数枚くっつくハンド目指そうとして2マリした。
1回目:除去2枚土地2枚(青黒ショック、黒緑ショック)肉無し
2回目:除去2枚墓地肥やし2枚肉あり土地1枚
3回目:土地3墓地肥やし肉あり新生化
でキープ。結局ダニ+サリアに破壊されて負けたが、どうせ後手だから1回目で7枚キープして除去からデッキ掘って追加の除去やグリッサを探しつつ時間稼げたらジェガンサ出すみたいなゲームプランしても良かったと思う。
・一方ショックランドまみれなのも気になる1回目キープ。もうこれはデッキの都合仕方ないとして割り切るべきだったか…?悔しさが残る。

【その他】

3/5

・普段マジギャザ教えてくれる集団からデッキ借りてレガシー初挑戦(なぜ?)。
・環境の通りの良さと数日触らせてもらった時の感覚の良さからBRリアニが気に入ったのでそれを借りる。リストはおそらくよくあるやつにサイドシェオル1刺したもの。
・サイド後の勝った試合のほぼ全てがシェオルの素キャスト。レガシーこそこいつに除去当たらず非常に強い感覚を得る。大会には出ないもののこの後レガシーのリアニは定期的に触っているがシェオルは続投させている。
・負け試合はDazeケア忘れ、《ダウスィーの虚空歩き》にハメられ、忍術の挙動勘違いと大体がしょーもない己の力量不足が原因。URや4cコンが多かった環境でのリアニは通りが良かったため少し満足。

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