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五色人(神)、私達は黄金人(神)の子

今日は中国の春節、お正月です。
アジア地域では旧正月をお祝いします。中国に来て、お正月とは春が来ることをみんなでお祝いする行事だということがわかってすごく府に落ちました。(春節が明けると春が来る)
日本は新暦で行事を行っていますが、それぞれの行事はその季節の気候やエネルギーやその時に育つ植物(薬草)などと深く関係しているので、新暦で行うと全く意味が無くなってしまうので旧暦に戻したいなぁと思っています。

今週の火曜日、上海にある龍華寺というお寺に行ってきました。
お寺で写経しようと中国語の先生が誘ってくれました。
お寺に着いて写経が体験出来る場所へ行くと、なんとこの日から24日まで春節の関係でお休みでした。
残念💧ネットに情報が載っていなかったのでわからなかったのです。
でも、このお寺に来た意味は他にあるように感じていました。呼ばれて来たのをすごく感じていました。
なんで呼ばれたのかなぁと思いながら、その日は人が少なかったので、ゆっくりじっくり見てまわることが出来ました。
前回このお寺に来た時は2年前の1月2日だったと思うのですが、中国の人は旧正月がお正月なので空いているだろうと思ったら、あまりにすごい人でじっくり見ることが出来なかったので、また来れて良かったです。
このお寺にはたくさんの種類の神様がおられます。日本のお寺と違って、カラフルで金ピカで巨大です。
四天王(中国では四大天王と言うそうです)がおられる建物に入った時、中国語の先生が「顔が赤色と白色と黒色と青色なんです」って他にもいろいろ説明してくれました。
その時、あー!これって五色人だ!って思って先生に五色人の話しをしました。
「あっ、でも4人しかいない」と私が言ったら、先生が真ん中の金色に輝く仏さまを指差しました。私が「あーっ黄色?金色?確かに!真ん中に黄色。五色ありましたね。私達はアジア人の黄色?」
と言った瞬間、

私(金色の神様)から生まれた子、光の子
世界中の全ての人間は光の子

というメッセージが降りてきました。
私達人間はみんな黄金人(金色の神様)の遺伝子を受け継いでいるみたいです。
赤人はユダヤ人やネイティブ・アメリカン、青人は北欧人やスラブ人、黄人はアジア人、白人はヨーロッパ人、黒人はインド人やアフリカ人、という感じでネット情報では書かれていますが、
黄金人✕赤人、黄金人✕青人、黄金人✕黒人、
黄金人✕黄(白)人
DNA を掛け合わせたようなイメージを受け取りました。
実際はもっと複雑に遺伝子操作をして私達は作られた感じです。
だから、仏像を見ると顔が真っ青だったり真っ赤だったりですが、私達人間はそこまで極端な青や赤などの人はいないのは黄金人や他のDNAが混じっているからなのかなと思いました。
アジア人は黄色人種だから黄人だと思っていましたが、蒙古斑が出ることを考えるともしかしたら青人のDNAが入っているのかもと思いました。青人の持国天(神様)は、東を守護し青龍に対応しているそうです。

以前の記事で赤鬼さん達のことを書いたのですが、赤鬼さん達が五色人だと思っています。
それと一度全身金色に光輝いた波動がすごく高い方と繋がったことがあるのですが、もしかしてあの方は黄金人だったのかも~と思いました。



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