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そのままの自分を受け入れてくれるジャッジがないやさしい世界へ

最近、ランチや打ち上げやオススメしてもらった事を断らないといけないということが立て続けに起こって、さすがに心がくじけてきて、こんなに断ってたら嫌われるんじゃないか?とちょっと怖くなってきて、せっかく相手の方々が私の事をおもって声をかけてくれてるんだし断らずに少しは無理して受けた方がいい?なんて考えも頭をよぎりました。いやいやでもそれは私が心地よくないから違う。この浮かび上がってきた怖い感情と向き合おうと思いました。
あることをオススメしてくれた方に返事をする前に怖い感情を解決しようと、眼をとじて相手の人が目の前にいるのを想像して、自分のハートを開くイメージをした瞬間、相手の人の顔が自分になりました。
よく相手は自分の鏡って聞きますが、本当にそうなんですね。
自分が心を開けば相手も心を開いてくれる。自分が相手を警戒していれば相手も警戒してくる。自分が相手をジャッジしていれば相手もジャッジしてくる。自分が相手の全てを尊重すれば相手も尊重してくれる。
その時、2年前にイエスキリストのエネルギーと繋がったことがあったのを思い出しました。寝ようと思ってベッドでぼーっとしていたら、気付いたら自分が地球が見える宇宙空間にいて、私とイエス様がそれぞれ正方形で角が丸い美しい青いクリスタルの椅子に座っていました。
イエス様は私の左側に45度の角度に座っていて、身体中金色の光に包まれていました。
お互い何も話さなかったのですが、イエス様が私の事を一切ジャッジしていないのがハッキリわかりました。相手が自分の事を100%ジャッジしていないと、こんなに楽で全て受け入れてもらっている安心感を感じるんだなぁとビックリしました。
地球で生きている時には感じたことがない感覚です。
そう言えば、たまに誰に対しても分け隔てなく接してくれるやわらかなエネルギーの人がいるけど、そういう人といると自分も自然体でいられる、そういう人はジャッジが少ないってことなんだって気付きました。
その事に気付いた瞬間、家の中で激しくラップ音が鳴り響きました。
「その通り!」
というラップ音です(笑)
ラップ音ってみんな怖いイメージがあると思いますが、私の一番人間の感覚に近い守護霊様はよくラップ音で合図してくれます。
子供の時から、寝坊しそうになってたらパキッってすごく大きな音で起こしてくれます。
ネガティブ妄想でぐるぐるしてたらパキッパキッパキッって音がして我に返ることもよくあります。
そして、あっそういうこと?っていう閃きや気付きがあった時もよくパキッパキッパキッと鳴らしてくれます。
話しがそれましたが、私達は無意識に相手のジャッジを感じているんだなぁと思いました。そしてそれは自分の中のジャッジを相手に見ているということでもあるんだなと。
分離の世界では、相手の本心がわからないから怖くなってきて、無意識に防衛してしまって、それがさらなる分離を生むことになるんでしょうね。
もう心の防衛の為の鎧を脱ごうと思います。
まだちょっと怖いけど😅



アトピーと花粉症の症状から解放された私の体験を本にしました。

ペンネームを「きらきらキノコ」にしたのは、キノコの本体である微生物のおかげで森は存在出来ているのだそうで、この美しい地球の自然も私達の身体も微生物との共存で、おかげさまで生きることが出来ていること、その感謝を込めて。

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