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employee

時間を販売して利益を得る。
かつ何者かに雇われているのが
Employeeです。

なので、
アルバイト、公務員、サラリーマンが
当てはまります。

僕は事業家なので
サラリーマンをバカにしてるんでしょ?

とよく言われるのですが、
実は全くバカにしていません。

僕がバカにしているのは
サラリーマンや公務員の性質を
理解していないで
性質を無視した目的で働いている人です。

逆に言えば起業家だろうが
性質を理解していないで
矛盾したことを考えて
起業していたらバカだと思います。

つまり、
バカだと思う人はバカにしますが
サラリーマンだから、
公務員だからとバカにすることはありません。

この対応の性質からお伝えすると
(公務員の場合会社ではなく国になります)

・基本的に同じ職場、
同じ仕事を続けていくこと

・1つの能力に特化していきそれを続けること

・人事が評価をして給与を会社からもらうこと

・会社のお金や資源を使って
最初から仕事ができること

・部署異動や給与、
時間面で融通は効きづらい
です、

なので、時々大学生の子で会う

・まずサラリーマンになって
社会人のことをたくさん勉強して
できることを増やす

・実力をつけて給料を増やしていく

・いつか辞めようと思うけど
一旦就職しようと思う

・やりたいことがないけど就職する

・就活を業種を絞らずに行う

・就活で受かった会社にとりあえずいく

・大手に入ればなんか凄いから
大丈夫っしょ!!

という人たちは性質から
考えて相当頭が悪いと思っています。笑

なぜならば

・まずサラリーマンになって
社会人のことをたくさん勉強して
できることを増やす
→ あなたの会社の中の
部署の能力だけしか勉強できません。

・実力をつけて給料を増やしていく
→ 人事の評価によってのみ昇給します。

・いつか辞めようと思うけど
一旦就職しようと思う
→なぜ。。。
時間の無駄なので辞めないで
一生続けられる場所をしっかり探して
入った方が良いと思います。

・やりたいことがないけど就職する
→やりたいことがないのならば、
会社の資源を使えるメリットが意味がない
また、やりたいことを
探すための機会も時間も少ない

・就活を業種を絞らずに行う
→入社して仕事を特化していくのに、
やりたいことや目標がない中で
 絞らなければ、それは目的地を
 決めてないのに飛行機にとりあえず乗って
 旅行を始めるのと同じになってしまう。

・就活で受かった会社にとりあえずいく
→ 残りの人生、
  一生をかけて磨いていくスキルや生き方を
  妥協したら永遠に妥協になります。

・大手に入ればなんか凄いから
 大丈夫っしょ!!
→どこにいても自分自身すごくならなければ
 意味がないしどこにいても自分が
 凄ければ大丈夫です。

ーー

では逆にどういう人が
この働き方で生きていくと良いのか?
(全員がよりよく生きていくことに真剣であることを前提にしますので、仕事中は心を無にしてフルコミットで生きる!という人は除外します。)

・日本規模、世界規模で
達成したいことや貢献したいことがあり
それを達成する為の機会を手に入れるために
それが可能な会社に入社する

・全体的に能力を高めるのではなく、
1つの分野でエキスパートになり
生きて生きたい人

・会社の成長が自分の成長と同じくらいに
感じられる大好きな会社もしくは
大好きな人間がいて入社する

・絶対評価ではなく
相対評価で勝ち上がっていきたい人

・超仕事が生きがいで時間的自由より
仕事に熱中して生きて生きたい

これらは、Employeeで
成り上がっていくのが良いと思います。

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