MBTIのはなし。IとEが半々の人の生きづらさ　私たちには呼吸する時間が必要だ。

※今回は脳がなんだとか、そういう話は抜きにただ自分の考えスタンスを書きます。

☑️私にとってMBTIとは

最近何かとブーム？なMBTI。

分類、カテゴライズすることが好き、分かってもらいたいのが人だから

占いより、よっぽどエビデンスがあるし
相性も信憑性があるから、今まで占いでしか相性を見ることができなかったものが、こうやって1つの指標にできるのは便利だと思う。

それに、やっぱり人は自分に似た人と群をなした方が、生きていくのに便利だから
本能的に似た見た目、考えの人、合う人が、自ずと増えていくと思うんだけど

（私は身長が低めなんだけど、身長が高い友達はいない笑）

不思議なことに私の周りにはMBTIの緑ゾーンの人ばっかり笑　もしくは黄色
青ゾーンの友達は青ゾーンの人が周りに多いらしい
私はその子だけ

特定のMBTIの人にはイライラするってことも多い（一緒にいて後からやっぱりねとなる）

そういうところからも、MBTIは当てになるツールだと考えている。
もちろんそれが全てじゃないが、
一緒に話してみても、その人のイメージとMBTIは大体一致する。

✅IとEが半々なことによる生きづらさ

さて、今日の本題ですが
私はINFPです。
調子がいい時はENFPになることもあるが、

私は考えるタイプで自己内省型なので
INFPが一番しっくりくるかな。

noteにはIが多いんじゃないかなと勝手に思っている。
というのも、やっぱり文章が好きな人は
頭の中に考えが多かったり、
精神世界にいる
内省している人、
自分と向き合う人が多いと思うから。

で、私はIとEがほぼ半々なんです泣
47％と53％とか
前なんて
49％51％（笑）

どちらの面も持っているから、どっちの気持ちもわかるから
世渡り上手というか、生きていく上で便利な面はあるかもしれないけど

こういう半々の人が一番生きづらいんじゃないかなって思う
理由はいくつかある。

1つは
IもEの面もあるから
一人が好きだし、人と会うことは嫌いじゃない
でも集団とかは後で必ず疲れる
人と会うことがストレス

これは治しようがない。

仕事上かなり人と接するんだけど、
その時は良くても、ちょっと休むと、
これからまた接することを考えると
すごくストレスになるし
嫌になる。

遊びたいし、家にこもりきりはやなんだけど
予定をキャンセルしたくなる

一人も好きだし、人と会えば楽しいことも知っている。

だから決断する時にいつも迷う。これがほんっと厄介。

行きたい気持ちと、めんどくさい、一人でいたい気持ち。出てしまえばいいんだけど、出るまでがとっても億劫。

その葛藤に疲れる。

半々なことで人よりも選択に悩むことが多い
だから優柔不断なのかな？

Iだから、外に出る時はそれなりに意気込み、心の体力が必要になる。

要するに、どちらの面もあるから、
一人も嫌。でも約束・人と会うまでが結構な精神力を要する
会ってしまえば楽しい
でも帰った後に疲れている

もう1つ
二面性があるし、人当たりは良い、明るい性格だから
（それもそれで本当の自分なの）
表向きな自分を見て、あっけらかんとしている人に見られる

でも、中身は本当はめちゃクチャ複雑な人間で
それが理解されない。
理解されようとも思ってないんだけど
自己開示が苦手だし、知らない人に知られたくない気持ちがあるから。

理解されないことが辛いのはみんなそうだろう。

でも、向上心の強い人だったら、そんな自分を変えたい、変わりたいと思う、努力する人もいるだろう。
MBTIにあやかり、自分はこうなんだと訴えるだけでなにも変えないのは、わがまま、驕りだと思う。

だから、私は今までより、外に出てみたり
（外に出てみると本当に楽しいことがある）

新しいことを広げたり、繋がってみたり

努めている。

だからどんどん、Eの％が増えてきている
これは、自分の日々の頑張りの結果だ

内向的、人が苦手だからといっていつまでも、そうは言ってられないし、
人生を楽しくするには、外向的要素も不可欠であることを体得したから

まず、そこまでの気づきと納得と実践と、かなりの月日を要して
自分はどんどん良くなってきた

だからこそ感じる、Eにはなれない、いつも誰とでも仲が良くてみんなと遊んでいる人への憧れや劣等感

結局Eの人たちみたいにはなれないんだよね。

動いてみたからこそわかること。

✅結論

訴えで終わるつもりはなくて、今日はその上でどうしたらいいか結論を出す。
今、こう書いているのも、また壁にぶつかっているから

ここでしっかりとまた見つめ直して、
自分の人生をよりいいものにしたい。

こういう真面目さがやっぱりINFPなのかな爆笑
この文で私という人間がなんとなく伝わったかもしれない笑

一人の時間も好き、人と会う時間も好きでいいんじゃないか
どっちも好きでいいじゃん

一人が好きな自分を否定する必要はない
それも自分だから。
悪いことじゃない。
こうやって発信してみたり、一人でいるからこそできることがある。

どっちの方が優れているとかってないんだ。
別にEになれる要素も持っているんだから
その時はEになって、
籠る時は籠るでいいじゃん

頑張れる時に頑張って、頑張れない時は
無理に頑張らなくていい

半々人間だから、心の体力が戻ってないと遊べない。
ただそれだけ。

自然と心の体力が戻って、人と接したい時がやってくるから。

要するにIな自分を自己否定しないってこと。

また、そんな複雑な自分でも大丈夫って思える相手がきっと見つかる。

そして、悩む時間が長すぎるから、スパッと決める練習をする
判断が遅くて、そのストレスがあるなら、早くするよう練習すればいいだけ

こっちに決定を求められることが苦手なんだよなーーー

あと、Eへの憧れは諦める

疲れてしまう自分を認めて、殻に籠るときはこもってもいい。
変わりたくてそれじゃだめだとなることが多いんだけど、ただでさえ気苦労が多いINFPだから、それくらい許してあげよう。

そしてこうやって精神世界、noteに逃げればいいと思う
吐き出すことで、すっきりする

きっと心優しいINFPの人は人には強く言えないし、あまり自分を出せないからね

自分に合うやり方で、自分を出してすっきりしていこう。
理解されないと思うなら、このIな自分の部分を
共感する人はきっとここの世界ならたくさんいると思うから。

（インスタとかのSNSはむしろ刺激になるので、それとは違う
多分、言いたいことはわかるはず）

だからそんなときは呼吸をしよう

それは読書だったり、ひたすら寝てみたり。

そんな自分でも全然OK🌟
疲れてるのはがんばった証拠だよ

こう、書いているうちにも回復してきた

よしっがんばって生きよう