身分証必須!入店すら困難なアクセサリーショップ「ゴローズGoros」について
皆さんこんにちは。ゆゆです!
さて本日は凄く変わったアクセサリーショップのお話をしていきたいと思います。
皆さん羽根のネックレスで有名なゴローズGorosはご存じですか?
木村拓哉さんなどたくさんの芸能人もつけていますね!
実はこちらの商品を店舗で購入出来る可能性ってかなり少ないんです。。。
~理由としては~
・直営店が日本でただ一つの原宿しかない
・ネットや質屋でたまに売っていますが、本物ではなかったり、かなり高額な値段が付いていて、よっぽどではない限り買う気がしない
・原宿の店に行っても購入出来る可能性が少ない。(並ばないと入れない)
このお店はかなり特殊で、暗黙のルールがあります。それを守らないと入店すらできない、また、その時の運次第で入れるかが決まっていきます。
あとこの店の印象としては、
店員が怖すぎる!!!!
なぜかというと、商品の希少価値が高いので転売する人が多く、人を見て少しでも怪しいと思ったら店に入店できません! それどころかお店に並んでいる途中でも問答無用にはじかれることもあります。その時の店員の表情は怖く、かなり威圧的です。。。
そして業者じゃなく、本当に欲しくて、真剣に買いに行ったとしても相手の判断で入れないことはざらにあります。。。
あと、並ぶ際には身分証明が必要になります!
更には店に入れても売ってもらえず、無理やり帰らされた人もいるようです!!衝撃ですよね。。。
お客様は神様だ!とかそういう精神は全くないようです。笑
何故こんなことになってしまったのか???
実はゴローズとは高橋吾郎さんというインディアンジュエリーの日本におけるパイオニア的存在の人が設立されています。
ゴローさんは高校時代、横須賀に駐留していたアメリカ兵から革の彫刻を教わり、レザークラフトに没頭して、16歳で商売を始めています。
そして、渡米されていた時にとあるお店のイーグルの羽根に魅了され、売ってくださいとお願いしたが、断られたそうです。「インディアンにとって、イーグルの羽根は特別なモノだからです。」しかし、その時付けていたシルバーリングとの交換には応じたそうです。そうして憧れの羽根を手にし、「神聖な羽根をモチーフとしたシルバーアクセサリー」を作り始めたそうです。
工場で大量生産されるアクセサリーとは違い、1つ1つ素材や形にこだわり思いを込めて作られた一点もののアクセサリーを作っているそうです。
そういった経緯があり、入手が難しくなっているそうです。
それを聞くと少し納得ですね!!!
とは言え、せっかく買いに行ったのにはじかれるとかなりの怒りを覚えますが・・・・笑
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