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AoS日記その23〜進水式を経て前編〜

塗りおわんねーっす。そりゃ昨日の18時半に受け取ったユニットが塗り終わるわけねーっす。

vsオゴウルモウトライブ1500pt

編成

バトルプラン:万力
浮遊港:バラク=ジルフィン
エンドリンマスター(浮遊気球スーツ) 180*
 ジェネラル
 指揮特性:機関長
 神器:照準最適化の杖
エーテルケミスト 90*
 神器:瓶詰めの呪文
エンドリンマスター(ハーネス) 95*
ブロック・グランソン 200**
アルカノートカンパニー x10 100**
アルカノートカンパニー x10 100**
アルカノートアイアンクラッド 490**
 グレートスカイフック
 特注品のエンドリン機関:ゾンバール社製“取り決め壊し”型破壊槌
グランドストックガンハウラー 155**
 ドリルキャノン
 特注品のエンドリン機関:ゾンバール社製“精算”型魚雷
永久呪文:
 歪みの雷嵐 90

バタリオン
 指揮官随行*
 戦闘大隊**
ガンハウラーは目標を確保ー!
テーブルの端までが戦場です

今では立派なジルフィニスト。補足が便利すぎてなあ…
あと、指揮特性がアドミラル以外なら自由なのもいい。
神器も悪くないしね。
瓶詰め呪文は初めて使ったけど、やっぱりスケイヴンで使う方がいいと思いました。

戦闘開始

とにかく後攻をとります。
アイアンクラッドが落ちればまさしく「船がなければ我らは無力」となるので。
万力は射程調整しやすいカラドロンにとってはかなりやりやすいバトルプラン。はたして…
今回の作戦計画としては、敵砲兵であるアイアンブラスターの撃破が最優先、次点で機動力に優れるモーンファングパックとサンダータスクの撃破となります。

第1ラウンド:睨み合い

知ってはいたけどこの移動力は脅威的

高空飛行を使う関係上、アイアンクラッドに乗れるのは15人まで。カンパニーとエンドリンマスターくらいでしょうか。
自陣奥深くに配置して、アイアンブラスターの射撃も、モーンファングパックの突撃も許しません。
相手はとにかく前に出るしかなく。
こちらは容赦なき前進を選択。

敵陣強襲!

エーテルケミストまでを載せて高空飛行でユニットを敵陣後方へ。
アイアンブラスターを落とします。
スカイフックがちゃんと6点を刻んでくれるので安定的な火力があっていいですね、アイアンクラッド。
実際に落としたのは突撃からの破壊槌ですが。
そして、接敵移動してファイアベリーも削ります。
この時点で相手はモーンファングパックやタイラントを反転させるかどうかという選択肢を迫られます。

第2ラウンド:分断

ご自慢砲!めちゃ好き
機動力が高いのはそれだけで怖い。

次のラウンドはロールオフに負けて後攻に。ここまでは計画通りです。
サンダータスク、タイラント、アイアンガットが反転、モーンファングパックとグラットンが目標を確保しに。
ここもある程度予想の範囲内です…が、モーンファングパックが16体分確保というのは予定外でした。
裏では戦線崩壊を選択。アイアンガットを狙います。
まずは補足:探せば必ず吹く風にあたるを使い、奪われた目標を取り返しにいきます。
飛んでいって瓶詰め呪文を使うも、出目1が出まくりなかなかその力を発揮できず。

強いといえば強いのだけども・・・

グラットンにd6致命を入れたのは偉かったのでやはり強い魔法ではあります。
そして船からカンパニーとエーテルケミストを下ろして再び高空移動。
こちらの戦力も分断されてますが、相手の方がより深く分断されてるので、このままアルカノートカンパニーを捨てつつ相手の心臓部を削っていきます。
戻ってきた船、エンドリンマスター、ガンハウラーでアイアンガットを無事撃破。
目標を達成し、奪い返しで5点を獲得。

第3ラウンド:やっぱりここが分水嶺

カンパニーが死ぬこと死ぬこと・・・セーブ4+ってこんなに柔らかいのね。

第3ラウンドもまた後攻に。
タイラントが突撃してきたけど地獄に送り、サンダータスクの突撃と攻撃でアイアンクラッドは残り7点まで削られる。
ダブルターンがあれば厳しかったけど、徹底した後手取りでそれはケアしてあります。
ダブルエンドリンマスター+指揮特性で毎ターン5+D3点回復できるので、船はそうそう落ちません。
一方で、アルカノートカンパニーはここらで限界に。
残ったのはご自慢砲とエーテルケミストのみ。
ご自慢砲はちゃんと強いから好きだよ。

サンダータスクも撃破!

返しで回復し、サンダータスクが落ちたところでお相手が投了

エンドリンマスター2人で過剰なほどにアイアンクラッドを介護してたけど、結構ハマってよかった感じ。
瓶詰め呪文は・・・どうしようかな。弱くはないけど、このために神器+90点を使う価値があるかというとなんとも。
彗星落としの方がいいのかなあ・・。

カラドロンはこのダイスで行くぜ

ともかく、対戦いただきありがとうございました!

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