AoS日記その38〜敵から逃げろ!〜

キットバッシュ。みんなドライアドになるがいい!

編成

戦いの季節:常夜の季節
グレイド:ウィンターリーフ
ウォーソング・レヴェナント 305
 ジェネラル
 指揮特性:呪文歌い
 神器:時のどんぐり
 呪文:新緑の調和
ドライアド ×10 100
ドライアド ×10 100
ゴッサミドアーチャー ×5 220
レヴェナントシーカー ×3 235

冬冬編成。
アイアンバーグとウィンターリーフはどっちがいいんだろう。
ウォーソングレヴェナントではナールルートの重要性は低いと思う。
呪文が重要な勢力だから保険としてはとてもいいのだけどね。

セットアップ

レヴェナントシーカーもっと前でよかった。

バトルプランは引き下がるな!
かなり素直なゲームになるので、初心者にもおすすめのプラン。
ギャレット古参兵周りのルールは使用せず。
あれがあると大虐殺がおきかねないし。

実戦

ラウンド1:森を生やして

一括配置により全員まとめて。
これによって先行を奪い取る。
とにかく先手で森をはやしてさっさと目標を奪うのがやり方。
ゴッサミドアーチャーを採用したことで、相手の突撃に対する防御もできるし・・・と思っていたらこれはのちにひどいことになるのだけど。
というわけでまずは森を生やしたりして戦術目標:勝算を問わずを達成、5点を獲得して終了。
返しで相手はハリダンが突撃してきて、それにたいしてゴッサミドが地獄を見せて退却。

横1列に並べると結構広く取れる。

だけど周りを見てない自分は、お、前の目標とれるじゃーーーんと前に出て・・・ブレイドガイストに突撃されてゴッサミドは即死しました。

ゴッサミドアーチャーを片付けたブレイドガイスト。


いやほんとなにしてんの・・・・。
このゴッサミドロスがこの後のゲーム展開をすべて左右していく・・。

ラウンド2:1しかでないんですが?

先にいいます。この先、ラウンド開始のロールオフは1しか出てません。
そう、この後4ラウンド連続で先手をとれるかロールが1。
いやほんと・・・なんで?
それはともかく、第2ラウンドは後手で。

宿命の刻をくらえ!


まず相手はハリダンでウォーソング撃墜を試みる。が、このあたりから森致命がちくちく働いたりしていく。
ハリダンも突撃の際にレヴェナントシーカーをひっかけて、結構減ったし。
レヴェナントシーカー、1体でも倒せてれば全回復する能力が地味に強い。
死んでも復活できるしやっぱり強い。
最悪戦新緑の調和もある。
サポートユニットと思っていたけど、目標確保に削りにとマルチに働ける超強力なユニット。
そのためにはやはり森が必要なので、ツリーロードエインシェントを入れるべきかなあ・・・という感じ。
それはともかくドライアド1部隊がここでリタイア。まあ結構耐えてたし、いい感じに働いたんじゃないかな。もっと増やしたいところ。
今回はナイトホーントの魔法少な目編成が相手だからよかったけど、もしこれがテクリスだのなんだのだったとしたら・・。
こちらのターンでは、森を生やして戦術目標:奴らの大地を汚せ!でその森を確保に走る。なんという自作自演。
そして、このあたりからウォーソングの固有魔法、悪意の群れの解放が猛威を振るう。
今回呪文歌いをつけたことで、森1つの9mv以内の相手全員に致命が飛んでいくので、相手のユニットをまとめて吹っ飛ばす凶悪魔法になっていた。
目標は問題なくクリアし勝利点を5点確保。
レヴェナントシーカーも地道に働きいい感じに。

ラウンド3:クルドスツヨイ

第3ラウンドも当然後手。
クルドス、210ptなのね。5発/3+/3+/-3/3と6発/4+/4+/-1/1ってめちゃつよくない??
と思ったけど、200点クラスはそんなもんかなあ・・。


この辺になってくると、突撃緩衝ができるゴッサミドが死んだのがとにかく痛い。
あの死に方は仕方ない死に方じゃなくてただのプレイミスだから本当にいい加減にしてくれ・・・。
ゴッサミドの使い方はちょっと考えないとだなあ。
そして前のラウンドでドライアドがおちていたので、目には目を!でハリダンを落とすことを選択。
まずは悪意の群れを解放、森の致命、シーカーの攻撃と確実に入れていったけど、この辺で、あ、ここ弱いなと思うポイントが何か所かあったので、その辺は今後の改善点。例えば相手の移動力・突撃力を考えずにテレポートしてたりとか。
後手取りだからダブルターンケアはしなくていいのだけど、それを含めても距離16mv(8+8)は確実に考えておくべきだった。
レヴェナントシーカーもテレポートして戦線に加わったけど、目標がとれておらず勝利点は2点に。
やっぱりゴッサミドが死んでたのがとにかく痛い。
ゴッサミドさえ生きていれば暴れていただろうに・・・。

乾坤一擲突撃してきたガーディアンソウルはドライアドが討ち取った


ガーディアンソウルもクルドスも撃破しているのでお互いに厳しい展開。

第4ラウンド:イーヴンゲーム

ポイント差がややついてきたものの、この辺でもう相手も失速していたためどちらが勝ってもおかしくない状況に。
こちらの目標はグューランの怒り。
2体のブレイドガイストを魔法で倒せばOK。
群れの解放は13個振って4致命。


これで4致命耐えられるとは…

これは倒したろー!とおもったら6を3個出されてまさかの生存。
慌てて秘雷撃を唱えるも、まさかの失敗。3/36をここで引いてしまった。
勝利点差は15:19で負け越し。
ただし、5ラウンド目で先手が取れれば勝利が可能な局面に。

第5ラウンド:出目1

まあ、先手ロールは1を出すんですけどね。
というわけであえなく敗北。相手は残ったスピリットホストで目標を取りに行くだけ。それだけでこちらの負けが確定に。

感想

シルヴァネス思ったより強いですね。
というかドライアドがめちゃくちゃ固い。
ウォーソングの勇猛バフもあり、結構耐えれる。
耐える方向で考えるなら芽生えの季節も捨てがたいけど、どちらがいいのだろうか・・・。
ウィンターリーフ+芽生えのロック防御構成も悪くないなという感じがした。
もしくは以前みたいにアイアンバーグ+芽生えとか。
とにかく研究のし甲斐はありますね。
でも1500pt以上がいいぜ・・・ウォーソング重すぎだぜ・・・。

対戦ありがとうございました!


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