ヴルキン・フレイムシーカー使用感

新ユニットきましたね。

基礎情報

ポイント:140
兵数:9
傷:2
セーブ:5+
勇猛度:8
移動力:4
射撃武器
焔鋼の投げ斧 8mv/1回/4+/4+/-/1
接近戦武器
焔鋼の武器 2mv/3回/3+/3+/-/1
残り火の牙 1mv/1回/3+/3+/-/1
基本情報
ユニットの各兵は焔鋼の投げ斧、焔鋼の武器を装備している。
ヴルキン・ルーンファーザー
9体につき1体はヴルキン・ルーンファーザーである。ヴルキン・ルーンファーザーは接近戦の攻撃回数に+1と、自ユニットに指揮アビリティを発令できる。
ドロスマスター
9体につき1体はドロスマスターである。
キンドルドロス
9体につき1体はキンドルドロスである。キンドルドロスは残り火の牙を装備している。
アビリティ
片鱗の鞭:
ドロスマスターが編入されている場合、ユニットから3mv以内の敵モンスターは怪物的蹂躙を実行できない。
キンドルドロス:接近戦フェイズ終了時、キンドルドロスから1mv以内にいる敵ユニット1つに対してダイスを2個振り、4+が出たら1点の致命的ダメージ。

ロフニールならバトルラインな新ユニット。耐久性はほぼ二刀流ヴァルカイトと同じ。
一方で、攻撃回数はデフォルトで3回になっていたり、射程が2mvになっていたりと使いやすさは上(ただ、雑な2mv射程ってどうなの?という気はする)。
二刀流ヴァルカイトが160ptなのに対して、ヴルキンは140pt。
そういう意味でもこっちのほうが使い勝手は上…かな?
ロフニールキーワードがデフォルトでついているけど、それが問題になるのって多分ヘルムダールのときだけで、3版のヘルムダールは・・・
9匹で26発攻撃ができるので、基本的に出力はヴァルカイトよりも上。
とは言え火力自体は貫通がなく、総ダメージ期待値でもハースガード5体よりちょっと高いくらい。
だったらハースガードのほうがいいかなあって気もする。

総評

140ptの複数ユニットでヴァルカイトより扱いやすいので結構いい感じなんじゃないでしょうか。
怪物的蹂躙の無効もハースガードが殴る時に、全力攻撃を無効化されないと言う意味で地味に役立ちます。
増やすほどではないかもしれないけど1ユニットくらいはいてもいいかなーと言う感じです。

改造した

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