スレイヴトゥダークネス蛮族の特徴まとめ

なぜかいた…?

ケイオスレジオニア

  • 1人2発3+/4+/-1/1という優秀な近接能力

  • 4+が必要だが相手の指揮アビリティを妨害

  • セーブ4+と硬め

  • 移動は5とやや低い

90ptで8人編成の人たち。
とはいえうち3人はダメージ2倍なので、22発の攻撃があるようなもん。
地味に勇猛も7と高め。
総じて優秀なユニット。

コルヴスカバル

  • 8mvとはいえ射撃がある

  • 2回/4+/4+/-/1の普通の近接

  • セーブ6+とやわらかい

  • 遮蔽を受けると射線が通らない

  • 好きな場所に配置できる

役割は陽動や敵陣目標の空き巣。
80ptなので、相手が突撃でもしてくれれば万々歳。
特に射線が通らないアビリティにより、空き巣狙いは見た目以上に鬱陶しい動きになる。
攻撃したりよりも、存在自体が邪魔になるユニット。
射撃があるので場合によっては安全地帯からちくちくもできる。けどあまり無理してはいけない。

サイファーロード

  • 8mvの射撃を所持

  • 2回/3+/4+/-/1とほんのり強めの近接

  • 近接時は4+でヒット-1を与える

  • 敵を通り抜けると致命を与える

  • セーブは6+と柔らかい。

役割は妨害。
70ptと安いのもあり、味方の強いユニットと合わせて雑に突っ込ませることで真価を発揮する。
致命を与える能力はあらゆる移動に有効なため、突撃移動の経路を工夫すると結構有意義に働く。

ダークオースサベジャー

  • ヒット6で致命を与える

  • セーブが5+と普通

  • 2回/4+/4+/-/1の普通の攻撃

  • 作戦目標を奪うと5+加護

100ptの男ども。
加護がつくのはわかりやすく強いが、接近戦自体はそこまで強くない。
攻撃するユニットというより、加護や致命をちらつかせて目標に居座ることでプレッシャーをかけるタイプのユニット。

ホーンオブハシェット

  • 最大8発で2+/3+/-/1の射撃

  • 突撃すると致命を与えることがある

  • セーブが4+と硬め

  • 2回/3+/4+/-/1とやや強めの近接

  • 移動が5とやや低め

いろんな面で優秀な優等生。
これに限らずセーブ4+勢は全力防御や神秘の盾でセーブ3+となるため、見た目以上に固い。
できることが多いのに90ptと安いのも良い。
ただし、どの能力も飛び抜けているわけではないので、見た目とは裏腹に扱いは難しい。

アイアンゴーレム

  • 移動しなければセーブ3+

  • 8mvの射撃を持つ

  • 移動が5とやや低い

蛮族の中で最もわかりやすいためおすすめなユニット。
100ptだがそれだけの価値はある。
進路妨害やスクリーンにすると、案外生き延びられる。
困ったら入れとけな優秀な壁。
半端に強くないため突撃しようという思考にならないのも良い。
突撃するとセーブも下がるようだし。

サイオンオブザフレイム

  • 敵が10体以上だとヒットが3回に増える4+/3+/-/1の射撃

  • セーブは6+と柔らかい

多数の敵を焼くことに命をかけてる70pt。
弱いが弱いなりのポイントなため、雑魚散らしやスクリーンが役目。
こいつに限らず、100pt以下のユニットは突撃受けなどで一定の役目をこなせるため、使いこなせれば防御、空き巣、雑魚散らしと幾つもの役目を果たせるいいユニット。

スパイアタイラント

  • 移動が5とやや低い

  • セーブが4+と硬め

  • 接敵してると戦闘ショックなし

  • モータルヒーローの近くにいると攻撃回数が増える

70ptでセーブ4+なので壁。
モータルヒーローの周りにおいてヒーローを守るのにうってつけ。
相手が突っ込んできても、1人3発の4+/4+/-/1はそこそこ強い。とはいえ超強いわけではない。

スプリンタードファング

  • セーブ5+と普通

  • 3回/4+/2+/-/1と不思議な攻撃

  • ヒット6なら致命を与える

  • ヒーローフェイズごとに復活する

殴り性能が高いが、それ以外もまずまずな100pt。
全力攻撃すると3+/2+とかいう高命中率になる。
それなりの近接性能なので適当に殴らせるのが良い。
25mmベースが5人なので全員殴れるのも良い。
10人で30発くらい殴るので、致命だけで5点程度出る。
下手すると相手の150〜200ptクラスも打ち取れる。つよい。

タランチュロスブルード

  • セーブ6+と柔らかい

  • 移動が8と早い

  • 13体と確保力が高い

  • テレインを無視して移動可能

目標確保に命をかける90pt。
テレインを超えながら移動して敵の裏を取る。
近づいてくれば射撃もちくちく与えられる。
強いかどうかは使いこなし次第。
主力にはならないが、ゲームは決められるタイプのユニット。
敵陣に浸透していけ。

アンメイド

  • セーブ6+と柔らかい

  • 12mv以内の再配置・再集結を禁止する

見てわかる通り、面倒なデバフをばら撒くユニット。
80ptでありながら相手次第では最優先撃破目標になり得る。
こんなのに突撃してくれるならアドバンテージといえるだろう。
このゲームでは突撃権は1ユニット5回しかないのだから。

アンテイムドビースト

  • セーブ6+と柔らかい

  • 全力移動突撃が可能

  • 第1バトルラウンド開始時に移動ができる

初手の目標確保要因。
先手なら開始時確保を増やした上で相手の進路を妨害したり、相手のバトルラインに突撃するとうざったい。
後手なら1ラウンド目に合計12+全力移動分+突撃分動ける機動性で5傷ヒーローの暗殺に動いたり、敵陣浸透を仕掛けたりする。
とはいえフィジカルが弱いので扱いは難しい。

終わりに

おおいよこの人たち。

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