AoS日記その31~火力は十分指揮は不十分~
カラドロンでした。
編成 vsナーグル1500pt
浮遊港:バラク=ジルフィン
エンドリンマスター(可変気球スーツ) 180
ジェネラル
指揮特性:
神器:照準最適化の杖
アルカノート・アドミラル 125 *
エーテル強化弾薬:セレスチウム製炸裂グレネード
神器:神秘の大冊
エーテルケミスト 90 *
ビョルゲン・サンドリック 150 *
アルカノート・カンパニー x10 90
アルカノート・カンパニー x10 90
エンドリンリガー x3 120
グランドストック・サンダラー x5 135
アルカノート・アイアンクラッド 490
大型スカイキャノン
特注品のエンドリン機関:最後の言葉
偉業:最大出力エーテリックオーグメンテーション
だいたいいつもの編成です。1470pt。
相手が1480なので偉業をとってます。
が、偉業は大口径エーテリックオーグメンテーションのほうがよかったような・・・。
作戦
第1ラウンド、第2ラウンドは捨てます。
1~2である程度数を減らし、3ラウンド目に補足の「探せばすぐ吹く風にあたる」で飛んでいき確保。そのままじわじわとアドバンテージを積み上げていく予定・・・でした。この作戦が良かったかというとなんとも。
戦略目標があるのでエーテルゴールドは適宜切っていきます。
エーテルゴールド、結局ウーンズ+1でしか使ってないような・・・?
ギルドの偉業ビミョウなんだよなー。
配置
突撃されればおしまいなので、できるだけ後ろへ。
エーテリックナビゲイターがちょっとほしいなーと思ったり思わなかったり。
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第1ラウンド:快調に砲撃
後手取り。当然。
カラドロンで先手を取る理由はありません。争奪も捨ててるし。
相手が前進してきたので、相手の背後を取り砲撃。
孤立していたフェストゥスをさっそく打ち取る。
これで相手は魔法がなくなったので、厄介な神秘の盾が消えます。
ロードオブプレイグは接近しなければ無視できるので、ほかに怖いのはロードオブアフリクションか。
特にアフリクションは加護4+がついてるし。
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第2ラウンド:立ち込める暗雲
引き続き後手取り。加護が予想以上に働いたり、出目が腐りまくったりして今一つ撃破速度が遅い。
そして何より、召喚ポイントのたまりが早い。
さらに、相手に突撃まで決められてしまい、エーテルケミストが瀕死の重傷を負う。
ブライトロードはなんとか返り討ちにできたものの、目標はすべて取られていて全く予断を許さない状況に。
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第3ラウンド:なんとか、なんとか何卒
ここで先手取り。
カラドロンで先手取りしてる時点でもう負けてるようなもの。
ロードオブアフリクションは総攻撃で何とか撃破。
しかしブライトキングはスカイキャノンの砲弾を受け止められて落としきれず。
返しでブライトロードによってカンパニーが壊滅。初の犠牲者に。
ブライトロードのアビリティが強すぎる。
カンパニーが10体死んだことで、この先目標争奪がかなり危ないことが予想される。
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第4ラウンド:どうにか・・・・できませんかね?
再び先手取り。
補足を使って飛んでいく。
これによりカンパニーは降りることができるし、アドミラルはピストルを撃つこともできる。
というか、ここまでの3ラウンドでカンパニーのピストルがあまり打ててないのがきつかった。
そりゃ突撃範囲に入らないようにしてたから9mv射程なんて撃てなくて当然なんですけど。
それでも17発の射撃が消えるっていうのは・・・なかなか痛いぜ。
エーテル強化炸薬を使いブライトロードの加護を消してどうにか撃破するも、返しのターンで勝利点がひっくり返せないことがわかりそのまま投了。
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感想
序盤2ラウンドで出目が悪かったりして倒しきれてないのが響いて、3ラウンド目に先手取りまでするという計画無視っぷり。
そもそも、それも含めて配置でケアしないといけないのでは?という感じ。
今回、アルカノートカンパニーを20体に減らしてみたけど、やっぱりカンパニーは多めがいいな。序盤からとりあえず争奪にいけるし。
今回みたいな編成だとちょっと出目が狂うとそこからじわじわ削られていってしまう。
エンドリンリガーは仕事をしたと言えばしたけど、120pt分かというと・・・。
素直にカンパニーでよかった。
ほかには、1500ならフリゲートを入れてカンパニーを輸送するのもありかな、と思った。
フリゲートを捨て艦にしてしまい、相手に殴らせるとか、ガンハウラーを入れるとか。動きだけでなく編成側ももっと詰められる気がする。
この辺のユニットはいざとなればアイアンクラッド修理部隊が補足で飛んでいけばそのまま修理もできるし。
問題は計画上、補足は敵戦力を減らした後の確保戦に使うようにしているということ。
つまり、補足を修理のために切ってしまうと、確保の時の手札が1枚減るわけです。
そのケアも考えないといけない。
考えることが多すぎる。難しいよね、カラドロン。
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