AoS日記その77〜怪物的対決〜
戦いは数だけどたまにはこういうのも悪くはない…かも?
vsドラコニス天翼軍2000pt
編成
合計1950pt。
ナラティブプランなのでバトルラインとか気にする必要はないのだけど、それはさておき歩兵は欲しかった。
エンラプチュレスは最初抜いてて、「流石に相手にウィザードがいないからいれませんはずるいやろ!」と入れたらクロンディスいました。
突き刺さってました。
グラトス、ヘルベインで2戦線支えないといけない編成。
相手の継戦能力次第で地獄を見ることになる。
相手編成
まさかの5ユニット。
永久呪文は…そこそこ刺さってた。
でも打ち消し回数が絶望的に足りてなかった感じがする。
バトルプラン:絶命の翼
プランについて
テレイン3つが戦略上の要所になり、その3mv以内にこちらのヒーローがいるかどうかが鍵。
プランの特性上、こちらはヒーロー3人以上が必須です。
せっかく相手がフルモンスターするんだし、こっちも出せる限りモンスター(というかでかぶつ)だしちゃる!としたのが先の編成。
インヴェイダーはマイブーム。
勝利条件は要所の3mv以内に何体のヒーローが残っているか。
なのでこちらはヒーローで戦いつつヒーローは死んではいけないという。
配置
テレイン配置権が得られたので、右側をテレインにより固めておく。
左側は壁裏にエンラプチュレスを隠す。
これによりエンラプチュレスを落とそうとすれば回り込んで突撃する必要がある。
右側への相手の必要移動距離は30mvほど。
正面(左側)なら22mv。
どちらにせよ12〜14mvのドラゴン軍は結構な移動力を要求される。
相手からすると22+30の52mvは最悪動かないといけないため、2戦線を同時に相手取ることは必須になる。
万が一エンラプチュレスが襲われるようなら、近くのグラトスが遅延に動く。
というわけで襲われて困るのはどちらかといえば右戦線。
なのでヘルベインをぶつけて嫌がらせをする。
実戦
インテリジェンスの時間は終わりだ。
ここからは暴力だ。
第1ラウンド:前菜
後手スタートで相手は彗星をおとし、全力移動して射撃して終わり。
こちらのターン、まずはヒロイックアクションで英雄的回復力を連打。
グラトスで神秘の盾、シネッサが固有魔法を唱えてスタート。ヘルベインで感覚鋭敏を通すことを意識しつつ立ち回る。
が、流石に敵が遠いため射撃をして終わり。
第2ラウンド:激突のとき
引き続き後手。
こちらの左翼はツインソウルを壁にしつつ後ろにグラトスを置く構え。
イオヌス、ストームドレイクガードがグラトスに突っ込んでくる。
地獄を見せてやれ!でブリスバーブアーチャーがイオヌスを3点削る。
イオヌスもストームドレイクガードも、ヒット-1と攻撃回数-1を受けてかなりやりにくい様子。
グラトスに殴りかかったイオヌスは5点のダメージを与えるもグラトスの殴り返しで撃沈。
これは想定外だった。
返しのターンでは、ヘルベインが中央に進みD3致命を受けるが無視してナイトドラコニスを狙う。
中央のロードオブペインはもうしばらく暇を持て余す。右翼はテレインに乗ったまま静観。
シネッサビームも届くし。
ウォーハンマー戦い方の秘訣は、無理しなくていい場面では無理しないこと。
たとえ撃たれたりして削られたとしても無視して静観すること。
ヘルベインのソウルピアサーに耐えられずドラコニスは撃沈した。
そしてストームドレイクガードもグラトスに食い尽くされたのだった。
なお、グラトスはここまでに10点くらいのダメージを受けているが敵を喰って回復を続けた結果、無傷のままである。
こいつやっぱかなり硬いよな…
第3ラウンド:へるべいん
第3ラウンド。
残った相手はクロンディスとストームドレイクガードのみ。
まあそれはさておきまたしても後手。
ここらでお相手は一矢報いる方向に。
栄光への道ではここからが怖いんだよな…
相手の移動に対して再配置をかけて、ヘルベインを少し下げることでグラトスのデバフ範囲に巻き込めるように移動。
そしてクロンディスたちが突撃してくる…
ヘルベインに対してクロンディスが回数-1デバフ。
ヘルベインはヒーロー殺すモードになりクロンディスを殴る宣言。
クロンディスが攻撃してくるが全て空振り(とセーブ成功)。
まさかの。
もちろん返しのソウルピアサーでクロンディスは沈み、堕落が30点に。
ストームドレイクガード×2に10点のダメージを与えられるが、4点を加護して6点受け残り7に。
しかしそこで相手の手が止まり、こちらのターン。
残されたストームドレイクガードを囲んで叩き、終了となった。
おわりに
ストームキャストらしく個々の能力は高いものの、グラトスの遅延戦略やヘルベインのヒーロー狩りはかなり刺さってました。
ちなみに今回の編成はかなりのネタ編成(ロマン編成)であるため、強くはないです。
なにはともあれ、お相手ありがとうございました。
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