AoS日記その56〜ようやくのツァーンゴール〜

なぜティーンチをしていたのか。なぜビーストオブケイオスをしているのか。
それはツァーンゴールの見た目がお気に入りだから。

vsオゴウルモウトライヴ2000pt

編成

グレイトフレイ:オールヘルド
ドゥームブル 160
 ジェネラル
 指揮特性:破滅の布教者
 神器:全知の眼
グレイトビュレイシャーマン 95
 呪文伝承:頽廃の蔓
グレイトビュレイシャーマン 95
 呪文伝承:頽廃の蔓
ツァーンゴールシャーマン 115
 呪文伝承:野生の暴走
 神器:嘆きの杖
ビーストロード 145
ゴール x20 220
 滅多切りの刃とビーストシールド
ゴール x20 220
 滅多切りの刃(二刀流)
ブルゴール x6 390
 マンスプリッター・グレートアックス
ツァーンゴール x20 340
 ツイストビュレイ:荒々しき大刃
 荒々しき大刃 x1
 ミュータントx4
 荒々しき刃(二刀流)
スランゴール・フィーンドブラッド x3 130
破滅の葬送歌 30
血肉に飢えし大群 40

編成は安定のオールヘルド。
とはいえ、全知の眼や破滅の布教者をためしてみたいなーみたいなのがあります。
あとブルゴールも使いたかった。マンリッパーグレートアックスで6体にすると・・・強いと思うんだよね。

相手編成

アイスブロウハンター ジェネラル
フロストロード(ストーンホーン)
ハスカルド(ストーンホーン)
ブッチャー
モーンファングパック x4
モーンファングパック x4
ノブラー x20
フロストサーベル x2

ビーストクロウレイダーズのおためし。
ビーストクロウレイダーズは圧倒的機動力が特徴という印象。
突撃を受けるとつらそうなので距離をうまくはかっていきたいところ・・・。

バトルプラン:巣穴の道

初期配置は満遍なく。左の盾はゴール、アタッカーはブルゴール、サポーターはドゥームブル。
右の盾もゴール、アタッカーはツァーンゴール、サポーターはビーストロード。これで多分2戦線を抱えられるはず。
ツァーンゴールシャーマンの魔法は<破滅の葬送歌>を成功させてあとは前に出てなんやかんやの予定。

第1ラウンド:ゴール死ぬ。

後手スタート。
モーンファングパックは祈祷込みで移動14、ハスカルドもフロストロードも標準で移動14。おそろしい。
移動14自体はスラーネッシュとかで見慣れているのだけど、移動14であの火力を輸送できるのが恐ろしい。
こちらはオールヘルドのため、ある程度はなんとかなるけど20傷なんてあってないようなもの。吹けば飛ぶ命です。
というわけでさすがに第1ラウンドからハスカルドとフロストロードに突っ込まれると戦線が崩壊する可能性があるので、ビーストロードが切腹しつつ<血の挑発>でフロストロードをどかしてスタート。
ちなみに、<破滅の儀式>は射程12がきつかったためこの後もずっとグレイトビュレイシャーマンでやツァーンゴールシャーマンでやり続けます。
モーンファングパック1つが突撃してきてさっそく二刀流ゴールが壊滅。おそろしや・・。
ゴールの後ろにブルゴールやツァーンゴールを置いて2列陣としていたため、ある意味第1ラウンドが後手だったのはよかったのかもしれない。
この後突撃でカウンター決められるし。
まぁここで後ろにいたのはスランゴールだけど。
そのスランゴールはここで<偏執的暴力>を宣言。
モーンファングパックを切り刻んだ。
というわけで自分ターン。
グレイトビュレイシャーマンから<歪みの呪い>で削ろうとしたけど無事1致命で終わりました。かなしい。
気を取り直してまずはツァーンゴールシャーマンからツァーンゴールに<野生の暴走>、さらにエリクサーを飲んで<破滅の葬送歌>。
うまいことテレインの影に置けたので、ラウンドが経過すればするほど有利にはなる。
<嘆きの杖>もちまちまとダメージを入れてくれてハスカルドを落とす準備はできた。
ビーストロードを下してきて、ツァーンゴールとビーストロード、ブルゴールが突撃。
グレイトビュレイシャーマンは忘れてました。
ハスカルドにビーストロードで突撃できたので、まずビーストロードから攻撃。そのまま<戦いの呼び声>でツァーンゴールが連撃。
ハスカルドがセーブ高かろうと、加護が5+だろうと、40発くらいウーンズが通ってしまった以上耐えられまい・・!という感じ。
ブルゴールも3+/3+/-1/3で13発殴り、モーンファングパックを殲滅。
この辺はさすがウォーヘルドといったところ。ちなみに突撃したときの<ウォーヘルドチャージ>は6致命でました。
とはいえこれ390ptなんだよなあ・・。

第2ラウンド:ゴール、死す

先手をゲット。前のターンに目には目を!をしておけばよかったのに忘れていた。というわけでここでも無難に奴らの大地を穢せ!を選択。
スランゴールが機動力を生かして敵陣の目標にたどり着く。さらにツァーンゴールシャーマン、<血肉に飢えし大群>、ドゥームブル、グレイトビュレイシャーマンあたりで対突撃防御を固める。
相手としてはモーンファングパックでツァーンゴールを狙いたいが、ツァーンゴールの前にゴールがいて邪魔という状況に。
しかし今だにフロストロードが脅威。
これをどうしのぐかがカギに。
ブルゴールはフロストロードを迎えうつ構えを見せる。目標も取れてるし、仮にブルゴールが全滅したとしたらツァーンゴールが全力移動突撃してフロストロードを切り刻む予定。
相手のユニット数が少なく、ツァーンゴールのロックまで手が回らないのがここで奏功した感じ。
ノブラーが後ろを固めるのに使われてて助かった・・。
相手のターン、予定通りフロストロードが突撃してくる。
致命であっさりブルゴールが自1匹蒸発。さらにモーンファングパックの突撃をゴールが受ける。
オールヘルドの効果でゴールは20匹をキープしていたけど、結局モーンファングパックの火力の前にあえなく沈みましたとさ。これにてオールヘルドの出番は終了。かなしいね。
<神秘の盾>はちゃんとつけたほうがいいかなぁ・・・セーブ4+は強いんだけどなあ・・・。
フロストロードはブルゴールの出目が走ってなんか死んだ。
これは完全に想定外。なんならブルゴールが殲滅されるとすら思っていたので。
目標的には一進一退、しかし戦力的にはツァーンゴールが生きてる分やや優勢という感じに。

第3ラウンド:ビーストロード、死す

ある種の激突対決であるため、毎ターン誰かしらが死んでいくこの戦場。
相手が先手でツァーンゴールをその射程に収めるが、再配置で逃がす。
この時点でビーストロードはもう持たないと判断して突撃受けに使い捨てることを決定
モーンファングパックは4体しかいないため、仮にツァーンゴールを殴ろうとしてもせいぜい1体か2体しか殴れない位置。パックの突撃で2致命を受けて残り1傷、それも一瞬で削られて死亡。
まぁ、3ラウンド目まで前線で仕事をしていたならビーストロードは十分働いたのではなかろうか。
相手はアイスブロウハンターとフロストサーベルでスランゴールを殲滅。
目標を達成。
スランゴール、ダメージが2倍になったことでちゃんと強くなりましたね。
ダメージが上がったので相手からは無視しにくくなり、移動力が高いことで陽動ができる。いい感じでした。
多分これが3ラウンド目なんだけど、こっちが2ラウンド目で2と3が逆かもしれない。まぁそういうこともある。

囲んで叩けば死ぬ。
ノリで突撃したら死んだ。

第4ラウンド:勝利に向かって進め・・・すす・・・?

最後の砦であるマンイーターをどうするのか・・・の戦いになると思ってたんだけどなあ・・。
結局ノリで一騎討ちして終わったのであった

対戦ありがとうございました!

感想

ビーストオブケイオスのツァーンゴールホント強くていい。
あとオールヘルドのゴールもなかなかいいけど、30匹にしないと高火力ユニットを受け止めきれないかなぁ、という気はした。
もう少し工夫の余地はあるけど・・ん-。。

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