AoS日記その54~久々のマグマドロス~

機能はヒゲ。今日もヒゲ。
明日も明後日もヒゲヒゲヒゲ。

vsスレイヴトゥダークネス2000pt

編成

ロッジ:グレイフェルド
オーリック・ルーンファーザー 120
 ジェネラル
 指揮特性:グリムニルの精霊
 神器:グリムニルの斧
オーリック・ルーンファーザー 120
 神器:魔断の刃
オーリック・ルーンファーザー(マグマドロス騎乗) 360
 騎乗特性:炭心臓の年経たる獣
オーリック・ルーンマスター 130
 聖典:癒し
オーリック・ルーンスマイター 120
 神器:ドロスの兜
 聖典:呪い
バトルスミス
 神器:ヌルシディアンの偶像
ハースガード・バーザーカー x10 300
 狂戦士の広刃斧
ハースガード・バーザーカー x10
 焔撃の矛槍
ヴァルカイト・バーザーカー(焔鋼の手斧) x20 320
ドゥームシーカー
 神器:マグモルトエール

ヒーロー7人 神器5本。
戦将バタリオンの指揮ポイント獲得タイミングがわからんです。
ルーンマスターいるから指揮ポイントに困ることもないし・・。
マグマドロスは…たまに意図して使ってあげないとゲームに出てこないので…。
弱くはないのよ。ポイント相応に働けないだけで…

相手編成

ケイオスソーサラーロード(キメラ騎乗)
 マーク:ナーグル
ケイオスロード(カルカドラック騎乗)
 マーク:コーン
ケイオスソーサラーロード
 マーク:ナーグル
ケイオスナイト x5
 マーク:コーン
 戦旗:コーン
ケイオスナイト x5
 マーク:コーン
 戦旗:無印
ケイオスナイト x5
 マーク:コーン
ケイオスウォーリア x10
 マーク:ナーグル
ケイオスウォーリア x10
 マーク:ナーグル
ケイオスウォーシュライン
 マーク:ナーグル

騎兵突撃編成。
旗のプリーストの祈願値-1が地味にうっとうしい。
ほかはまあ・・・ナイト3つ以外怖い火力はないので、ナイト3つをいかに捌くかが問題。

実戦

バトルプラン:引き下がるな

個人的に大好きなバトルプラン。
目標がとりやすいので。
その分テレインの配置が重要にもなるバトルプラン。
とにかく半分をとれば勝てるので、中央付近を防衛線にして耐える戦略。
ハースガードでまず受け、そのあとヴァルカイトにスイッチしていく感じで。

騎兵3列

第1ラウンド:位置取りの問題

相手は一括配置。
ファイアスレイヤーは先手でも後手でも戦えるアーミーなので、そこにこだわりはない。
というわけで、まずは後手からスタート。
ドゥームシーカーの「討ち斃す」対象はケイオスウォーリア。
相手は破滅の先触れという目標を選択・・・だが届かず。
目算を誤ったようです。
というわけで、3点。
こちらのターン、憤怒のルーンを起動。奴らの大地を穢せ!を選択。
全体的に全力移動して前進。
ドゥームシーカーだけ通常移動して突撃を準備。
マグマドロスで道をふさぎ、ドゥームシーカーで突撃・・成功したので接近戦に。
どうせすぐ死ぬとマグモルトエールを飲んだけど1回目の攻撃はほぼダメージが出ず。反撃で3点を受けて本命の2回目は2発通り6点ダメージ。ウォーリアを3体削り終了。
目標は3つ確保で4点を獲得。

第2ラウンド:怨恨

第2ラウンドも後手。
蹂躙せよ!を選択。ヒロイックアクションでこちらはドゥームシーカーでルーンの真の力を引き出す。
相手のケイオスナイトが突撃を用意してくる。
カルカドラックロード、突撃すると先手効果+連撃なのがかなり厄介。あれがなければ先手効果つけたハースガードで反撃して一気に削れたのに。
というわけで、連撃を食らいハースガード10体がまさかの蒸発。

まさか1撃で落ちるとは。

さらに通常の攻撃でドゥームシーカーが殴られて死亡。死に際攻撃で1体を道連れに。220点のユニットの4割だから80ptのユニットで十分な仕事はしたな、という判断。まぁ、ドゥームシーカーはこういうユニットなので。
むしろ、ドゥームシーカーが突っ込んだことで確保戦で有利になったのでこういうちまちましたアドバンテージを稼ぐいいユニットですよ。ドゥームシーカー。

余ったルーンファーザーはカルがドラックロードを3点削る。加護無効は地味に便利。
後手のターン。
目には目をを選択。
相手は十分に近づいたということで覚鋼を起動。ここで一気に決めるつもりです。
さらにカルカドラックロードと接敵中のルーンファーザーが憤怒の炎を起動。回数制限のあるアビリティを1枚ずつ切っていく感じがたまりませんね、ファイアスレイヤー。
ヴァルカイトにルーンスマイターがルーン強化を祈祷、ルーンマスターは灰の護りをして1を出して天罰されました。
ハースガード、ヴァルカイト、マグマドロスで突撃。接近戦を開始。

獅子奮迅とはこういうことだ


さらにロードオブザロッジを2つ起動してルーンファーザーから攻撃。
無事カルカドラックロードを撃破。
そして反撃を受け止めての本命のヴァルカイト。
12体で61発、3+/2+/-1/1で34発がウーンズを通過。
ケイオスナイトは12点を受けて瀕死に。あとはハースガードがケイオスウォーリアを殲滅したり、マグマドロスがケイオスナイトを4体削ったりした。
マグマドロス、1発3点の斧が強いなぁ・・って感じたけどそれマグマドロスじゃなくてルーンファーザーの武器なんだよなあ・・・。
というわけで、目標を4か所とり5点を確保。

第3ラウンド:折り返し

再びの後手。相手の目には目をを選択。
復讐の連鎖は続く・・・が、まだこちらの覚鋼は有効。
ヴァルカイトが魔法で4体死ぬ。
移動では1体になったナイトの1つは退却、もう1つは3mvより離れていたので後ろ側の目標へ走る。
当然のようにきれいなナイトの突撃を受け、ヴァルカイトで猛烈なる反撃を宣言。
さらに最後のロードオブザロッジを宣言。
これにより先手でヴァルカイトが殴るも、2点しかでず。回数結構多かったんだけどな・・・。
ナイト5体の攻撃を受けてヴァルカイトは9体死んで残り5体に。割とピンチだけど生き残ったので復帰の芽はある。
というか全滅しなかったのがえらい。
でも徒歩ルーンファーザーがナイトを3人殴り倒した。とてもえらい。1発3点はやっぱえらいし加護できないのもえらい。
返しのターンは焦熱のルーン+勢いを得よ。
真の力なんて出ません。マジで出ません。
ハースガードに灰の護りをかけ、スマイターは永久呪文を消しました。
実はずっと水銀の短剣がうろうろしてた。
ヴァルカイトを退却させて再集結の準備。
マグマドロスで2つのケイオスナイトに突撃。これで突撃バフは受けられない。

ハースガードは暇してたので、ルーンファーザー(ジェネラル)と一緒にケイオスウォーシュラインに向けて突撃。
接近戦ではジェネラルから攻撃し、豪胆なる猛撃を切ってシュラインを12点削るが倒しきれず。
マグマドロスは1体のナイトに斧で攻撃、マグマドロスで2体のナイトを攻撃。こちらは咆哮で確実に仕留めていきます。
2体のほうは倒しきれたが1体のほうがまさかの1点残る。が、目標は確保したのでヨシ。

第4ラウンド:借りは常に返すこと。

再びの後手。
相手は混沌への奉仕を選択。
しかし、バトルスミスの再集結でヴァルカイトが7人も復活したので12mvに入ってしまい相手は目標達成ならず。4+再集結がえらすぎる。
相手はもうやれることもなく。ナイトが退却していったんだったかな。
ハースガードが魔法で6致命2点加護して2体死亡。シュラインも退却とかだったような。
しかし、ナイトの退却の隙間を埋められる捨てユニットがないためナイトが退却できることはないのであった。
というわけで、この辺でやれることがないので、終了。


返しのターン。
もう攻撃ルーンがないので遠見のルーン+勝算を問わず。
再結集したら8体のうち7体が戻ってきて、一時は5人になったヴァルカイトは19体に。
とはいえヴァルカイトがこれ以上殴ることはないのであまり意味はない。
ルーンファーザーもやることがないので1体のナイトに突撃。
マグマドロスは・・・なんか遊んでた気がする。
ハースガードも目標確保にいく感じで。
ここで勝利点差が5を超えたので終了。

対戦ありがとうございました!

おわりに

ヴァルカイトを20体にするのは初めてだったけど、やっぱり2傷セーブ5+は20体必要だなあって印象。
セーブ4+なら10体でいいんだけど・・・。
セーブって大事。
あとファイアスレイヤーは神秘の盾がないのでセーブを稼げないのもつらい。
とはいえ、ルーンやロードオブザロッジを合わせた攻撃性能がぶっ飛んでるのでそこをいかにぶつけるかという戦いになるので、タイミングを相手に悟られないようにしたり距離を考えたりするテクニカルさが楽しいです。
ファイスレイヤー楽しいよ!モデルもヒゲだし筋肉だよ!筋肉加護4+だよ!

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