蛮族以外のバトルライン評価@スレイヴトゥダークネス

ご要望にお応えして。
蛮族というのはウォークライ向けのユニットとして発売されたが、AoSでのウォースクロールを貰えた方々。
よくわからないときはキーワードに「混沌の烙印」を持たない人と考えてもいい。

ケイオスチャリオット

  • 移動力が12と高い

  • 7傷セーブ4+なのでギリギリ生き残れなくもない

  • 全力移動突撃がある

  • 突撃致命がある

1匹で80pt。
3匹セットは240pt、単独なので増強不可。
単独という言葉に騙されやすいが、単独には増強できない以上の意味はない。
つまるところ1匹or2匹(増強1回使用)or3匹の3択という面白いユニット。
※増強不可です。
武器は斧とフレイルが選択式。
セーブを無視するとフレイルが強いが、斧には貫通がある。
突撃致命もあるので、格上狩りする安いユニット枠と考えると斧が優勢か。
役割としては敵前線のロックや、迂闊な動きをしたヒーローキル。

ケイオスナイト

  • 3傷×5で15傷もある

  • セーブ3+。

  • ランスで突撃すると貫通2ダメージ2

  • 対致命加護5+

  • 2列目攻撃可能

220pt。
割と高級なユニット。
槍を持てば突撃で強くなるが、硬さを生かした壁としても一級品。
足を生かしてナーグルマークをつけて進路妨害に徹するのも一興。
2列目攻撃はあるが増強すると440pt。
そんな高級品が許されるわけもなく、増強したが最後一瞬で蒸発する気がする。
逆に5人の方がよさげ。
マークはアタッカーとして突撃運用のコーンやスラーネッシュが優勢か。
ナーグルマーク、いいと思うんだけどなぁ。

ケイオスマローダー

  • 10人80pt

  • 盾を持つと5+のセーブ

  • ナーグルマークを持てる

  • フレイルだと3+/4+/-/1とそこそこ

蛮族みたいなユニット。
とにかく安いのが特徴か。
蛮族選択肢が増えた今でもマローダーのバランスの良さは健在。
コーンマークフレイルで突撃させてもよし、ナーグルマークで居座るもよし、ティーンチマークで妨害に徹するもよし。
ティーンチマークはテレポートが手に入るので、下準備が必要とはいえ他のマークにはできないことができるようになる。
使いこなせないなら他の方がいい。

ケイオスマローダーホースメン

  • 移動力が12と高い

  • 射撃の被ウーンズを下げる

  • 突撃するとそこそこ近接が強い

  • 槍を投げられる

基本的な特徴はマローダーと同じ。
傷は変わらずポイントは+30。
確保で見るなら弱体化だが、進路妨害としては強化されている。
採用の基準はやはり移動力と確保力の両立。
安くて足のあるユニットはそれだけで強いモノである。

ケイオスウォーリアー

  • 結構強めの近接

  • セーブが3+で硬い

  • 10人もいる

  • 対致命加護5+で硬い

  • 目標を確保に行くと強い

180ptのエリート歩兵。
エリートながらストキャスのバトルライン並のコスパで強い。
ナーグルマークで居座る壁運用をよく見るが、足をケアするスラネマークで敵陣に踏み込み、目標簒奪を狙うのが結構強いと思う。やったことはない。
壁にするなら蛮族でもいいのだし。
足の遅ささえカバーできればコーンにできるのだけどな。

終わりに

蛮族以外は少なくて助かった。

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