AoS日記その67〜ネズミに齧られるあの人は今〜
ながっしゅさんと遊んできました
ひっっさびさのマッチプレイ。
マッチプレイはバトレポかきやすい。
vsオシアーク3000pt
編成
合計3000ptぴったり。
戦将、指揮官随行、戦闘大隊を2つとってます。
ただ相手の方がドロップ数は少なかったので後手は取れず。ぐぬぬ。
強化は神器と聖典を1つずつ取ったけど、神器2個は持て余したからいらなかったかも。
ストームフィーンド×6の編成と最後まで悩んだけどスカビックを今使わずいつつかう!となったのでこれで。
プレイグプリーストを合計4体も採用しているのが特徴。
ファーネス2つは前線少し手前で呪いをかける役割、徒歩プリーストはそれを後ろから回復する役割。
スカビックは特性上加護を与えるか、固有祈祷しかないのでそれで。
相手にプリーストがいれば天罰落としまくれるんだけどな。
相手編成
モーテクガードどのくらい出てくるかなーと思ったら2部隊だったので拍子抜け。とはいえ十分にこわい。
モルガストとネクロポリスをいかに流すか、ナガッシュをどうするかが肝かなーとか思っていたけど…
バトルプラン:隆盛する力
配置
ガッターランナーとスキッターシャンクはアサシンアタックを狙います。
3000ptの戦場の広さ的に、端から射撃を飛ばしてくるユニットは面倒なはず、ということでガッターやアコライトは運用。
60匹ラット2つをまず前に出して敵の攻撃を受け流しつつ、危険なのはセンサーベアラーで処理するというのがメイン方針。
とはいえ、ファーネスのD3+4致命とか結構強いものがあるので、隙を見せた相手にはぶつけに行こうと思っていました。
大悪疫の残響は2000ptだとゲームを決定づける力があるけど3000ptだとそこまでではなかったかな。3000ptは持久力が試されるような感じがしました。
サンカールはいつも通り打消しをメインにしつつ指揮アビリティで前線支援し、折を見て予備戦力的に投入。
スキッターシャンクはナガッシュをなんとなく突いたけど、あんま意味なかったかもしれない。ただ、他に叩くものもなかったしなぁ…。
ボーンシェイパーは狙えないところにいたし、
ただし左翼に出してモルガストを釣り上げた方が良かったかも?とは思った。
第1ラウンド:走る取る
優先目標は左。これでクランラット×60がかなり取りやすく。相手が後手を選んだので先手で。
目標は中央を奪取せよを選択、クランラットで前進して達成。
返しの突撃はほぼ確定しているので、クランラットの生存をとにかく目指す。
裏。突撃してきたもろもろによってクランラットが20匹くらいまで減り、冷や汗。
モルガストの突撃失敗しててよかった。
あ、ナガッシュさんは回復されました。
第2ラウンド:耐えるべし。
相手がダブルターン。重要目標は中央。
第1ラウンドに36匹も死んでヒヤっとしましたが、モルガスト突撃が失敗して難を逃れた形に。
そしてラットは20匹くらいまで減りました。
あとサンカール君はナガッシュ相手に打ち消し合戦を仕掛けられるので本当に優秀。でも1足りないで打ち消せないのはやめてね。
こちらのターン、スカビックの固有祈祷で中央を奪い取り、征服を達成。
これによって相手は疫病群を倒さざるを得ない展開に。
相手の手数を削るというかねてから考えていたスカビックの役割に持ち込めたのでとてもよし。
中央はクランラットで確保しつつ、ヘルピットとファーネスを前進させて攻撃を開始。
ヘルピットは魔法をはじけるしそこそこ硬いし火力はまずまずあるしてとても優秀です。相手からすると面倒なことこの上ないはず。
ファーネスはオレが後ろについてるからよ!と毒の香炉の効果で結構硬い上に回復を3種盛っているので安心感が高い。
確実な仕事をできるヘルピット君はでスライダーを着実に減らす。
勝利点は10対5で優勢に。
第3ラウンド:点は確実に取りましょう。
またしても後手。
ダブルターンがないのは精神衛生上とてもよい。
というか、計画上ここも得点を稼がれにくいのでそういう意味でもとてもいい。
とはいえガッターが死に、アコライトが次の戦術目標に。
まぁ、ここでの戦術目標は必要経費です。
倒しやすいものはアコライトくらいしかいないので、それをたたくしかないわけだし、そうなると作戦目標からかなり離れた場所で戦わざるを得ないので。
この時点で勝敗を決めるのはおそらく中央目標だろうなという感じがしていたので、中央のクランラットをいかに狙われないようにするかに以後尽力する・・・予定でした。
これについては思った以上にうまくいきすぎて何とも言えない感じになりました。
この時点でお相手は1個、2個、戦術目標の4点を獲得し、合計9点に。
第1ラウンドに2点しか取れていないのがやはり響いている気がした。
というわけで、返しのターンは残ったデスライダーに対して戦線崩壊を宣言。
まぁ残りの数点ならファーネスがいたらいけますよね、というわけで着実に5点を獲得。これで15点に。
あとはここでセンサーベアラーが牙をむき、10体でモルガストに突撃、10体いるので射程2で8体が殴り狂乱込みで3+/3+/-1/2が40発、19発あたり撃破。
さすがに4+加護でも38点は受けきれない。
なんかついでにヘルピットが恐るべし死からの復活をしていたようなしてなかったような気もする。このタイミングだったかなぁ・・・。
とりあえずセンサーベアラーが仕事できたので満足。なんかクロマトリアンで3匹くらい死んだけど、彼らは祝福されたスケイヴンなのでよし、よし。
第4ラウンド:時間切れ
ここでロールオフに勝利。5点逃げ切りを目指します。
とはいえ重要目標は右側。
ナガッシュやアーカンがいるラインです。
ここで点数リードできているので重要目標をあきらめて4点取り逃げもいけるという考えにシフトして、中央をとにかくとる方針にチェンジ。
というわけで、それが達成できたので4点を獲得。勝利点19点に。
5ラウンドでとれるのが25点なので、まだ1点しか落としていないというのは大きいですね。
これはスケイヴンの強みだと思います。
返しのターン、お相手の戦術目標はファーネスの撃破。
ファーネスは残り8傷、さらに呪いでセーブまで下がっているのでいけるかも・・・?と思いきや、なんかテレインとかネズミとかが詰まっていたため思うように動けず?に倒し切れない。
というわけでこれで時間が切れたこともあり決着となったのであった。
対戦ありがとうございました!!!
感想
今回はネズミ60が死ななかったからよかったけど、もし第2ラウンドくらいで60ネズミが死んだら?ということを考えるともう少し編成のやりようはありそう。
あとガッターランナーはもうちょっと活躍させられる気がする。
攪乱要因という最低限の役目は果たしたとはいえ、あれがガッターの100%スペックとは思えない。
もっといやらしい動きができる気がする。
スキッターシャンクも同様で、戦果をあげれそうにないならこっちは自陣に出してしまったほうがいい気もする。
エシンの影潜みユニットたちは実際の戦果を挙げることよりも相手の思考にプレッシャーを与えていくことが仕事としては大事なので、いるという情報だけで初期配置や第1ラウンドの動きを崩せるなら大正解という考えをもっと持ったほうがいいなと思った。
まぁ、要するにスケイヴンなんにもわからん。ってことですね。
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