【卒業旅行記】第1話 〜旅立ちの日〜

皆さん、こんにちは。

和歌山大学の稲垣雄也です。

お疲れ様です。

本日2月26日いよいよ出発。

緊張感とドキドキ感が高まってきた。

ということで、今回の旅のお供をご紹介します。



上の彼が旅のお供である高校時代サッカー部の同期である「たなぴー」。

よろしくお願いします!

いきなりJRの切符購入ミスにより1500円も捨ててしまう。笑

なんとついていないんだろうか。


今回の旅は波乱の予感が……



予定通り関空に到着。

胸が高まってきた!

さあ、いよいよだ。




外貨両替も済ませ、いざ入国審査へ。



…………………………。




するとまさかのシステムダウンにより遅延!!

さらには復旧見込みが立たないとのこと。

さっそく悪い予感が的中した。

なんということだ!

まさかまさかの日本から出られないというのである。

初日の予定が大狂い。


旅はトラブルが付き物とはよく言いますが、起こるの早すぎだろ!!笑

ということでとんでもない旅になりそうです。


現地に着くのは26日18時ごろ。

これももはや当てにはならない。

さて無事にラスベガスへたどり着くことはできるのであろうか。


不安がつきない。

19時、いよいよ離陸。

さて、どんな旅になるのだろうか。




離陸そうそう、読書を開始する真面目な稲垣氏。

その五分後がこちら↓



完全に睡魔に負けているではないか!

カッコつけたコイツをどうか咎めてやってほしい。笑


そんなこんなで9時間にも及ぶフライトとの格闘が終わり、経由地であるサンフランシスコに到着。




よく分からないところで写真を撮りまくる。

海外の人は何も分からないから自国にはない珍しいものなら何かと興味を持つのだろう。

よく日本でも、海外の人がそこで写真撮る?というタイミングで、バシャバシャ撮っているアレと同じである。


そして、入国審査へ。

しかし、検査官の黒人が何を話しているのは全く分からない。

なんとか通過することができた。

もはや鼻で笑われた。笑

やはり海外の人と日本人ではサービス精神の定義に違いがあるようにも感じる。

つまり、日本人はとても親切である。

英語って本当に必要だなと痛感。
(帰国してから真剣に勉強します)

めちゃくちゃ悔しい。

でもこればかりは完全に自分が悪い。

猛省します。


かなり長くなってしまったので今日はここらへんで終わろうと思います。

では。




【いなたびにっき協賛】
南林正臣様



次回予告…

  「第2話 〜眠らない街・ラスベガスへ〜」




いつも記事を見てくださりありがとうございます! 皆さまの貴重な時間をいただき、本当に感謝しかござません! これからもチャレンジャーであり続けます。 一緒に夢を追いかけましょう。 プロフェッショナル稲垣