頭の良い話し方10選

おはようございます。

今日は7月の新刊号プレジデントからアウトプット‼️

テーマは頭が良い話し方か、バカの話し方🤔

バカな話し方
①自分の話ばかりする
話すのは2〜3割にとどめ、聞くのを7〜8割にする

聞き方
1.うなずく→アイコンタクトをする→間の言ったことを繰り返す→自分が解釈した内容があっているか確認する→質問する→メモを取る

②思いついたままの順序で話す
PREP・LP法を使う
point【結論】reason【理由】example【具体例】passion【情熱】let's【誘い】please【お願い】
締めくくりに「あなたも〇〇して見ませんか」と呼びかける☺️

③調べればわかることやありきたりなことを聞く

質問には、【クローズドクエスチョン】相手に回答の選択肢を与え回答を選ばせる形の質問と、【オープンクエスチョン】回答者の回答範囲に制限を持たせず、自由に答えてもらう質問の2つに分けられる🤔

質問は5W1Hの「When(いつ)」「Where(どこで)」「Who(だれが)」「What(なにを)」「Why(なぜ)」「How(どのように)」を念頭において聞く👂

質問内容は相手にわかりやすく聞き、具体的に聞き、深まる答えを出せる様に聞く🧐

質問の仕方として、クローズドクエスチョンで方向性を定め、オープンクエスチョンで、深掘りをすることで相手も答えやすく会話も広がる🤗

ハイやイイエの質問より、具体化と前置きを忘れず今まで聞かれたことは事前に調べてまだ聞かれたことない自分の相手の立場に立って相手の興味を探り質問をする😉

④ダラダラと話して必要以上に長い

話や文章の際、だと思いますなど使用せず言い切る‼️

〇〇から〇〇だけでなくと長々と文章を作るより、
【です、ます】で、言い切る‼️

⑤アイスブレイクに、天気の話をする

アイスブレイクは相手を話題にして、相手の興味に寄せる😉

⑥話すことが主観的で口だけ

話をする際は具体的数字、固有名詞、実際の体験談、体験者のリアルな声をベースに、理屈より感情に心を動かされるストーリーで話をする☺️

⑦二重敬語や誤った敬語を使う

連絡させていただきました→連絡いたしました
伺わさせて頂きます→伺います
ございませんでしょうか→ございませんか

丁寧に話す、へりくだりすぎないことが重要‼️

⑧専門用語、カタカナ語、身内の言葉で話す

以下の言葉はよく使うわかりやすい言葉にできる🫡

1.リアリティショック→入社前後で理想と現実にどれほど差を感じたか
2.エビデンス→確証ある
3.プライオリティ→優先順位
4.ベンダー→販売業者
5.コラボレーション→共同作業
6.サプライチェーン→製品の原材料・部品の調達から販売に至るまでの一連の流れ
7.ロジスティック→物流・物流に関することや、段取り、計画、事業計画

できるだけ小学生でもわかりやすい言葉を使い話す様にする☺️

⑨怒らず叱る
感情的になっては判断や言葉がハラスメントになりかねない😫

行動や事実確認に焦点を当てて指摘する‼️
どう改善して欲しいのか?具体と理由を添える😉

感情を言葉にしないのが大人の振る舞い☺️

⑩話の中身にしかこだわらない
目は口ほどにものを言う
どんなに良い話でも、目を見てない、リアクションや表情がないと話が入ってこない😥

各専門分野の一流有名人が話す講演番組TEDなどをみると、目を見ての身振り手振り、リアクション、問いかけ、様々な表情がとても印象的で話が入ってきやすい🤗

話し上手だと思う人の話し方を真似する‼️

頭の良い話し方を意識しようと思った今日の始まり‼️

それでは‼️

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?