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キックボクシングを始めた頃の話①

この記事では僕がキックボクシングを始めてからどのような生活を送り、どのような経験をし、何を得たのかを書いています!
良かったら読んでください!

キックボクシングを始めたキッカケ

何故、キックボクシングを始めたかは前の記事でも書かせて貰いましたが、幼い頃から強い男に憧れてたから。

強くなりたいと思った日から毎日自重トレは欠かしませんでした。
腕立て・腹筋・背筋・スクワットなど。
それが大体3歳くらいだったかなぁ。

親には小さい時から筋トレしてたら身長伸びないから筋トレするなとまで言われるほど。
今考えると訳の分からないことを言われていたが、隠れて筋トレは続けていた。笑

空手も習っていたけど、ずっとやりたかったのはキックボクシング。

なんで、キックボクシングだったかと言うと魔裟斗に憧れてたっていうのもあるけど、総合格闘技だと寝技がある。
寝技より打撃でしょって心のどこかで思っていて、そうなるとボクシングも良いけど立ち技ならキック有りでやりたい。

それで幼い頃から見ていても好きな格闘技はキックボクシングだった。

ジム入門!

キックボクシングを本気でやろうと思い、地元のキックボクシングジムに入ろうと、まずは見学しに行った日の事を鮮明に覚えている。

見学しに行かせていただいた日、プロ選手のシャドーを見るだけで『すげ〜カッコいい。』純粋にこう思った。
サンドバック、ミット、スパーリングを見て更に興奮した。

更に自分のキックボクシングやりたい欲は大きくなった。

それよりも驚いたのはそのジムの会長が母親と仲の良い小・中学校の同級生だったって事!

僕がキックボクシングやりたい事を知っていたはずの母親。
何故、その事を教えてくれなかったのか。
これにも理由がありました。

何はともあれ、その日から僕のキックボクシング人生は始まった。

今日はここまで。
続きはまたの記事で!