【初心者向け】動画撮影やってみよう〜その壱〜

みなさん、こんにちは。U-yaです。
今回は「動画の撮影方法」についてサクサクっとアウトプットしていきます。

1. 「動画」の基礎

そもそも「動画」とは「連続写真の集合体」でパラパラ漫画のようなもの。
1秒間に撮る写真が多いほどその動画は滑らかに描写されます。

動画広告市場の動向を見るとまだまだ増加傾向にあり、2024年には5000億円にもなる市場であると予測されています。

動画のメリットである情報量の多さが人間の感覚にどのような割合で影響を
もたらすのか。

 Verbal(言語)7%
 Vocal(聴覚)38%
 Visual(視覚)55% 

2. 撮影機材について

動画を撮影するにあたり、準備する機材について紹介します。

(1)カメラ
 ・ハンディカム
   長時間撮影に向いている、手振れが少ない
 ・一眼レフカメラ
   Vlogなどを撮りたい人にオススメ、設定次第で高度な撮影が可能
 ・iPhone
   YouTubeの撮影などはこれで十分。初心者向け

(2)レンズ
 ・標準レンズ
  日常的なシーン撮影するとき Vlogなど
 ・望遠(ズーム)レンズ
  遠くのものを撮るとき 運動会、Vlogなど
 ・単焦点レンズ
  花や人物を撮るとき 背景を敢えてぼかしたいとき
 ・広角レンズ
  臨場感溢れる、ダイナミックな映像を撮りたいとき
 ・魚眼レンズ
  非日常的な独特な世界観を演出したいとき
 ・マクロレンズ
  被写体に超接近できる

(3)マイク
 ・備え付けマイク
  機能性は当てにしないほうが無難
 ・ピンマイク
  被写体が装着するので、より良い音を録音できる
 ・レコーディングマイク
  室内での録音や高音質で録音したいとき
 ・指向性マイク(ガンマイク)
  カメラの向く方向の音だけを拾う インタビューなど

(4)スタビライザー、三脚
 ・被写体が動かないのであれば、三脚は必須
 ・屋外撮影であれば手振れを軽減できるスタビライザーがあるとベター

最後まで読んで頂きありがとうございます。
次回以降も簡潔に、サクッと読める内容にしてアウトプットしていきます。

~ WORK HARD , INVEST HARD ~

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