僕が中学一年生の時にマクドナルドで神対応を学んだ話～キセキは不意にくる

こんにちわ、ゆうや　ゆうやです

今回は洋画で邦題がついている風のタイトルにしてみました

キセキが起きる時は100％不意にきます

何も期待していない時に起きるからキセキと言う現象が成り立ちます

キセキと言うのは予想ができないポジティブな現象だと定義しています

今回する話は僕が中学一年の時に起きた実話の話です

ではいきましょう、僕が一年生の時にマクドナルドで神対応を学んだ話～キセキは不意にくる

中学一年生の夏、おそらく土曜日、もしくは日曜日、僕はサッカーの試合の帰りチームメイト全員とマクドナルドに行きました

今思えば大群で行ってすみません。
エナメルバックとかサッカーボールとかいろいろ邪魔ですみません。

もとい

チームメイト全員で行ったので二年生、三年生と先輩達もご来店なわけです

先輩たちは僕たち後輩たちにシャカシャカポテトを買ってこいと、圧倒的縦社会を示してきました

シャカシャカポテトとは紙袋にポテトと粉を入れてシャカシャカするやつですね

シャカシャカポテトを買いにレジに並ぶわけです

僕の順番は最後尾、友達2人が前に並んでいる

先輩が僕にスマイルも頼めと言ってきました

当時の僕が年上のお姉さんにスマイルを頼むのは勇気がいる事

それはまるで勇気がいる事

まったくうまく表現できなかったが勇気がいる事です

緊張しました

シャカシャカポテトとスマイル、

何も考えず店員のお姉さんに言うんだ

緊張する

前に並んでいる友達に一生注文しとけと心の中で思っていました

自分の番が怖い

そして僕の注文タイムスタートです

シャカシャカスマイル下さい！！

思いっきり間違えました

しかし、店員のお姉さんを見ると首を縦に振りながらスマイル。

シャカシャカスマイル？

スマイルは０円だが、シャカシャカスマイルはいったい何円なんだ？

僕は中学一年生、金がない

メニューに無い商品を提供されるほど怖いものはない

不気味さと、面白さ半々の空気間

だがしかしあなたはプロフェッショナル

頭の回転がはやいし、柔軟でユーモアがあり斬新だ

神対応をも越えている気がする

もう一度言う、

シャカシャカスマイル

僕が一生忘れる事のない夏になった

キセキは不意にきますよね

最後まで読んでくれた方、心の底からありがとうございます

ではまた会いましょう！