NZU/USD 損切り
NZD/USDをトレードして損切りしたので書いていきます。
まずは環境認識から
月足はダウントレンドが発生しています。
先月は戻り高値(紫ライン)をトライしますが失敗して上髭を作って終了
今月に入って再度、戻り高値を試していますがどうなるか?
といった状況ですね。
月足の波形はこんな感じに捉えています。
週足もダウントレンドが発生していて、戻り高値は月足と同じ位置にあります
月、週のレジスタンスを背中にショートが狙える状況ですね。
週足の波形
日足は赤丸の戻り高値をブレイクしているので、アップトレンドが発生している状況です。
月、週はダウントレンド
日足はアップトレンド
この状況でロングを打つか?ショートを打つか?混乱してしまいますよね。
なのでロングとショートの2つのプランを考えましょう!
まずはショートプランから考えていきましょう!
先ほども説明しましたが月、週のレジスタンスが背中にありトライして失敗している結果があります。
レジスタンストライでコマ足包み線のチャートパターンを確認
これが反転の兆しと捉えています(レジスタンスが機能している)
なので売りの勢いが強い時にショートを狙っていきます!
ショートエントリーを考えるなら
前日の安値をブレイクで成り行きショート
前日の安値ブレイクから終値のプルバック待ち
コマ足のブレイクラインのプルバック待ち
コマ足の始値のプルバック待ち
この4つのプランで待ち構えていきます。
次にロングを考えるなら
日足のアップトレンドをブレイクする起点となった足です。
この紫ラインをサポートラインとして、この2つのラインにタッチしてからのチャートパターンを確認してからロングを打っていきたいですね。
もしくはレジスタンスをブレイクしてアップトレンドを継続するか、
この2点に注目しています。
なのでショートエントリーした際はこの紫ラインが利確ラインになります。
前日の安値更新で1h足のダウントレンドが形成されるので、ここでショートエントリーしました。(赤丸)
損切りは1h足の戻り高値に置いて
その後すぐに反転して損切りラインにタッチして終了
-25pips
一旦、下に抜けるが、日足のサポートラインにタッチして揉み合いを作っているので、エントリーはせずに静観しています。
9月成績
USD/CHF 建値決済
NZD/USD -25pips
0勝1敗1分 -25pips
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