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作ってみました!送別歌詞:日本太郎さんバンザイ〜*落書きnote

 読んでいただくご縁を得たあなたに敬意を表します。

 コロナ慣れ?今年は送別会も「復活」しそうだ。
 昔は良かった症候群ではないが、古き良き時代だった現役の時、忘年会や新年会の幹事をやらされたおいら。
 そのことを知る後輩に泣きつかれて?送別会向けの「ご苦労賛歌」のひな型を作詞してあげたことがある。
 なにしろ「徹夜で寝て」考えた労作ならぬ老作。泣きついてきた後輩の了解を得てnoteに公開します。
 歌詞を適当に変え、お好きなメロディーでどうぞ。著作権もへったくれもない、参考まで、ご自由に。

 「送別!日本太郎さんバンザイ」(作詞:勇蔵)

 一、日本太郎良い男
   日の本一の良い男
   花も嵐も踏み越えて
   艱難辛苦の道を行き
   ついに晴れのゴールイン
   同僚上司に囲まれて
   きょうはめでたい卒業式

 二、日本太郎良い男
   世界で一番良い男
   誠実一路にこやかに
   社会の発展願いつつ
   まさかの坂も乗りこえて
   最善つくしたさわやかさ
   きょうはみんなで送ろう会

 三、日本州太郎良い男
   宇宙で一番良い男
   仕事一筋つらぬいて
   がまんがまんで咲いた花
   仕事人生悔いはなし
   第二の人生日々あらた
   きょうは明日への入学式

 以上、誰かお一人がお歌いになるか、全員で合唱なさるのも良イデセウ。その場合、少々練習が必要ですが。ガンバレ、幹事さん。では。

 さて、あすは晴れるのか?曇るのか?

*俳句巡礼 春めきてものの果てなる空の色(飯田 蛇笏)

 季語は「春めく」。冬から春への移り変わり。「ものの果てなる」。大宇宙にひろがる空を見上げて春を感じる。
 【飯田蛇笏=いいだ・だこつ】山梨県生まれ、「ホトトギス」同人、「キララ」創刊、後に「雲母」と改称し主宰、甲府市に飯田蛇笏文学館、1885年(明治18年)~1962年(昭和37年)
 【俳句手控え】春は名のみの…。だが春はもうすぐやって来る。
 春の語源。その一。草木の芽が張る(はる)から。その二。田畑を墾る(はる)から。その三。天気の晴る(はる)が転じた(以上語源由来辞典)。早く来い。

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