やっぱり底辺労働者とは関わってはいけない①

祥子(さきこ)です。
今は、会社のメール室という、左遷された正社員、派遣社員、障害者雇用の人しかいない部署で働いています。
その人種の中で、私は左遷させられた人にあたります。
つまり、もともとは底辺ではなかったけれど、底辺の仲間入りをしたわけなので、「純正底辺」とは違って、人生の途中から、底辺入りを果たしたので、底辺が当たり前ではありません。なので、底辺の人たちを客観視できていると思います。
逆に、生まれてからずっと底辺な場合、それが当たり前なので、大変と普通の人たちの差に気づくことができないと思います。
まず、底辺の人たちはみなさんお気づきの通りで、頭が悪いです。
自分が、最初に教わり、信じた価値判断を正しいと思って、そこから、他人の立場やその人の価値を想像して、人には人の価値判断があるということを理解できていないから、頭が悪いです。
つまり、最初に覚えて、これ正しいって思った事を常識と認定して、アップデートできない。最初に覚えた、彼ら常識で物事の善し悪しを判断していると思われます。
彼らは、仕事はできないけれど、挨拶はできます。そして、他人の評価を「挨拶ができる」ということで判断している人が多いように思います。
これも、小学校で教わった事からアップデートできていなくて、バカだなって思います。
私は一緒に働くなら、挨拶しかできない底辺より、挨拶はできないけど仕事はきちんとやる人がいいです。
エレベーターの中で、もう少し詰めてくれれば、普通に乗れるのにって状況で、それができない人、電車の扉の前で頑なにがんばってる人、この人たちに底辺率は高いと思います。
メール室にいると接する底辺は、配達業者(日本郵便はきちんとしている人が多いので、そうは思いません。低レベル配達員が多いのは、ヤマト、FedEx、佐川)、車内運搬便の運転手(民間委託業者はきちんとしてるが、会社に雇われた運転手が酷い、なぜなら、昭和の縁故採用の生き残りばかりだから)、仕出し弁当屋(ひよこのマークが最悪です)、作業員(精密機械のメンテナンスの人と勘違いしてはいけません。集団でエレベーターで大声で話してる人たちのことです。)、清掃員、警備員あたりです。


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