人との出会い

　8月が終わりに近づく。気温も下がり夏の終わりを感じてきた。嫌で嫌だった暑い夏も夏休みのお陰でなんだか楽しく終われそうである。

　夏休みを振り返ってどんな夏休みだったかと聞かれると、多くの人に会えた夏休みだったと答える。今回の夏休みには多くの思い出がある。その中でも特に楽しかった思い出を、今回のブログで紹介していこうと思う。

夏休みが始まってすぐに七里ヶ浜に行った。地元北越谷を出発したのは夜の11時半。ドライブで七里ヶ浜まで行って花火をした。夜の海はすごく神秘的で波の音を聞いて楽しんだ。と言いたい所だが、夜中の砂浜を走り回ったり車の中で好きな音楽をかけ友達全員で大声で歌った。めちゃくちゃ楽しかった。

次の思い出は、地元の友達と朝から車で出発し横須賀で新鮮な刺身や海鮮丼を食べた。正直、高い刺身よりくら寿司の炙りサーモンマヨにぎりの方が美味しかった事は絶対に言えない。その後にフェリーで猿島という無人島に行った。東京湾に浮かぶ島からの景色は最高だった。元々戦争で要塞として成り立っていた島であり、凄く興味深いものだった。勉強が苦手な自分でも歴史を感じる事ができた。昔からずっと仲が良く今でもみんなで集まれる事は本当に嬉しいし何歳になってもみんな元気でいてほしい。大学が始まると中々予定が合わず会えない友達との旅行は凄く充実して、夏1番の思い出になった。

距離感面白い写真

他にも、コロナが落ち着いた為お盆で祖母にも会う事ができた。祖母の家も七里ヶ浜から車で10分程度の場所にあり祖母と沢山喋る事ができ本当に充実した時間を過ごせた。

気づいた方も多いと思うが夏休み中に何度も「神奈川」に行っている。他にも1人暮らしをしている友達の子の家に泊まりに行った為、今回の夏休み中に1番お世話になった地は「神奈川」である。この夏は何度も海を見たが1度も入る事はなかった。泳げない。

他にも大学の友達とも会う事ができた。クラスで集まってBBQをするという大学生らしい事ができ、去年では考えられないようなイベントでやっと大学生になった実感がした。（笑）

懐かしい仲間とも会う事ができた。高校サッカー部の仲間や中学のクラブチームのチームメイトである。久しぶりにみんなでご飯や銭湯に行った。きつかった高校3年間が自分の中で蘇ったが久しぶりに会う人が多く会えて嬉しかった。

　夏休み中様々な人と会えて思った事がある。人との出会いが凄く大切に感じる。文教大サッカー部に入部してから多くの人と出会いがあった。

　自分は特別コミュニケーションを取れる方でもないし、まだまだ未熟な面が多い。文教大サッカー部には優れた人格の方が多く、特に現在社会人1年目の代の先輩方と初めて関わった時のかっこよさ、去年の尚美戦での振る舞いは忘れられない。現在の3、4年生の先輩方もかっこいい先輩しかいない。ついていきたいと思う先輩ばかりで本当に頼りにできる。ご飯連れてってください。

また、同期は本当に良い奴しかいないし変な自分にいつも優しくしてくれる。たまに厳しい。そんな同期と来年は最強の文教を築きたい。後輩は毎日可愛い。

ついて行っていいのか怪しい先輩

　よしさんが3グラに連れてこられる大人達には毎回驚かされる。自分より何倍もかっこいい生き方、考え方をしている。本当に話を聞いていて楽しい。そして出会った時、1番の衝撃はよしさんの圧倒的なマネジメント力、コミュニケーション能力である。最強の人たらしであり自分に無いものをたくさん持っている。早く遊び連れてってください。

　サッカー部に入部したきっかけもよしさんの連絡であり全てが人の繋がりで人と出会えていると思うと自分が恵まれている環境にいる事を感じる。全ての出会いに感謝して、大学4年間の人との出会いを大切にし、沢山の事を学び自分が社会に出た時のスキルにしたい。

　　話は少しズレたが、今回の夏休みは多くの人に会う事ができた夏休みだった。紹介しきれなかった出会い、思い出もあった。しかし、まだ夏休みは終わっていない。もっと遊ぶ、もっと思い出を増やす。その為にこのブログを読んでいるそこのあなた。遊びに誘ってください！！