谷口優が今年挑戦する事
明けましておめでとうござます。
日頃よりブログを読んで頂きありがとうございます。
今年も部活動と同時にブログ更新を続けていくので、温かい目で見て頂けると幸いです。
今年も宜しくお願いします!
2023年
自分の人生にとって2023年は多くの経験を得る事ができる年だった。
同時に、自分の人生で最も濃い1年間だった。
2年連続昇格に向けた挑戦、幹部、模擬授業、多くの出会い。
昨年を振り返ると様々な記憶が蘇ってくる。
しかし!
去年が自分の人生のピークで終わりたくない。
もっと人として成長したい。
もっと部活で何かを成し遂げたい。
もっと充実させた人生を送りたい。
その為には、、
そう。今回のブログのテーマでもある
「チャレンジ」が大切になってくると考える。
過去の自分を超える為には、過去の自分を超える挑戦が必要である!
だからこそ今回のブログでは自分が今年チャレンジしたいことを綴っていこうと思う。
■部活動
個人的に1月から本格的に復帰した部活動。
今年のチームは「3年連続昇格」の数値目標を掲げ、日々練習に取り組んでいる。
学生としてできる最後のサッカー。
絶対に悔いなくやり切りたい。
大学3年間出場し続けたリーグ戦。3年前を考えれば遥かに難しい関東3部昇格への挑戦。
4年生として組織に伝える事ができるのは
「経験」
3年間試合に関わり続けた身として経験を伝えなければならない。
3年前に経験した埼玉県1部リーグに所属していたチームが北関東norte1部リーグにもいる。
2年前の経験をチームに還元することが、今のチームの為にも、OBの偉大な先輩達に対して自分ができる事だと思う。
学生生活最後の一年を最高の形で締めくくりたい。
■学業
今年は学業にもとことん挑戦したい。
学校の事をブログで述べる機会が少なかったが、現在教員免許を取得中である。
大学では、卒業単位の他に教職単位という教員免許を取得する為の授業を受けている。
その為、難しい内容や、慣れない模擬授業。
「どうしたら生徒が理解しやすいか。」
その一心で日々授業に励んでいる。
そして、教員免許取得する為に誰もが通る道。
教育実習 が数ヶ月後に自分を待ち構えている。
まだ社会を知らない自分が教育現場に行き何を得られるか。
社会を知る意味でも全力でチャレンジしていきたいと思う。
個人テーマ
前回からスタートした個人テーマ。
今回のテーマは、同期の松葉瀬輝の感動した事。
輝は中学のクラブチームから同じで、中学世の頃から切磋琢磨し合った仲間である。
多くの危険があったアレグレの帰り道。
何度も一緒に見に行ったレッズ戦。
何故か泣きあった代旅行。笑
めちゃくちゃ寒い中高架下で作った横断幕。
お互い決意表明をした串竹の2人だけの飲み会。
輝との思い出を挙げ始めたらきりがない。
そんな中学からの友の感動した事は、一度やると決めた事はやりきる姿である。
去年の集客試合。
「集客試合は試合に出なくていい。俺が会場を作る。」
夏前からそんな事を呟いてた彼に対して僕はそこまで期待してなかった。
「どうせやらないだろ。(笑)」
そんな気持ちだった。
しかし、集客試合担当になった輝はキーパー陣を引き連れ何度もミーティングを行う。
細かく考えられた料金設定の座席、横断幕、飲食の販売、タオルマフラー販売、全てにおいて自分が中心となり最高の会場を作り上げた。
そして、試合に出場してキャプテンマークまで巻いていた。
そんな姿を見て物凄く誇らしかった。
中学からの同期が最高の空間を作り上げる姿に刺激を受けた。
新チームのスローガンの
「世界一感動を与えられるチームになる」
このスローガンにぴったりの男、松葉瀬輝は、今シーズンも活躍してくれるに違いない。
これ以上褒め過ぎても調子に乗ってまた寝坊するだけなのでここら辺にしときます。
こらからも寝坊リーダー松葉瀬輝を宜しくお願いします。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?