生きるしるべ:「私の言葉をつむぎ、世界平和を実現する」

生きるしるべができた。

最近、本当に色んな人たちのおかげで、私が生まれた頃からずっと抱いていた思いや考えが、ゆっくりと蕾になり始めている。


「私の言葉をつむぎ、世界平和を実現する」


これが、私の生きるしるべ。
状況や物事はたくさん揺らいで刻々と変わっていくけれど、
この時代に生きる私、あるいは私たちにとって、
きっとこのしるべは芯をとらえているはず。
それだけはずっと信じているし、信じていられる。



【解説】

◯私◯
1993.11.17に日本(福井)で生を受け、「松原ゆう」という名をもつこととなった、今ここに存在する一人の人間。また、その「松原ゆう」を構成し、「松原ゆう」と関係する要素と呼応し続ける、真(深/芯)の知的領域のこと。

◯言葉◯
知的領域から発現する情報伝達手段の一部。一部ではありながら、私自身の手によく馴染み、また現代を生きる人々に最も広く使われ得るもの。

◯つむぐ◯
時間がかかっても、精度をあげる。精度をあげ続けることを意識しながら、形にし、伝える=渡す(主に他者に)。

◯世界◯
ひとまず(=現段階では)、人間が認識し得る全ての範囲。「人間にとって」だけではない範囲も含む。

◯平和◯
世界を構成する全ての要素が、それ自身にとってより適切で快適な状態となり、揺らぎの中でもある程度の調和がとれている状況。

◯実現◯
「松原ゆう」という人間が生存している間に関わらず、目指した状況が訪れること。そのためにできることを、純度高く日々やり続けていくこと。

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