フシギバナ

黒歴史から学んだこと(中学編②)

昨日投稿で、もしかしたら不快に感じた方がいれば申し訳ございません。まあ、あいも変わらず今回も黒歴史から学んだことを書かせてもらいます。(どんだけ、黒歴史出てくるねん…笑)ちなみに、前回の記事は自分から、笑い話として言えるほど、とっくに吹っ切れているので!

他人への考え方

前回のnoteでも書かせてもらいましたが、私は中学二年の時にいわゆるボッチになりました。しかし、すぐにボッチになったわけではなく、二学期から徐々になりました。というのも、一学期のはじめの方はクラスの中でも色々な人と話しており、比較的暮らしやすかったことを覚えています。でも、前回に書かせてもらったように、彼女がいるときはどこかビクビク震えていました。そうして、仲良くなった二学期に友達の一人に僕が一年の時に告白したのを告げました。その子はいわゆる陽キャであり、この子なら大丈夫!と思い、話しました。(今となってはこれが引き金ですね…)翌日から、なんとなくみんなが僕に対してよそよそしくなっていました。多分、言いふらされたか、彼女と仲良くいたいから僕を切り捨てたの二択でしょう。そこから、徐々に…徐々に…友達が減っていき、ボッチになりました。でも、そこで僕は自分から動かず『周りの友達がいつかは元の戻ってくれるだろう』と思い、何もしませんでした。それから、三年生になるまでずっと一人でいました。幸い、三年生のクラスは、去年の同じクラスの人たちが少なく、楽しく過ごせましたが、この一年間で僕は大きなことを得られました。それが

自分が変わらないと周りは変わらない!

周りは自分が思っているほど変わりはしない!

この二つが深く私に刻まれました。この経験があったおかげで、高校や大学では早くに友達を作ることができました。また何か揉め事があったしには、いち早く自分を折り、他人に合わせるように心がけるようになりました。こんな消極的な考えは人によっては「なんやこいつ」と思うかもしれませんが、生きていく上ではとても大切なことだと思います。てか、消極的なのか、積極的なのかよくわかんないですよね笑。

とにかく今、対人関係で悩んでいる方、勇気を出して、一歩自分から下がってみませんか?そしたら、悩みがいつの間にか悩みじゃなくなっているかもしれませんよ!

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