カメール

この前、学校の教員が体罰を行って捕まったニュースが流れていました。最近の風潮は

｢体罰、暴力は教育ではない｣

このような考えが広く浸透している気がします。しかし、必ずしも体罰はいけないのでしょうか？私は中高と教育の一種として体罰を行っていた学校に通っていましたが、とても今の時代には必要だと感じていました。

体罰、手を出さなくてはならない状態とはなんでしょうか？それは、違反を起こしたときが多いと思います。中高は未成年のため暴力で許されますが、二十歳を過ぎたら捕まる、裁判を起こされるなどという自分以外に迷惑がかかることだと思います。それを自分の手で伝えるののが最も効率的だとおもいませんか？

もちろん、生徒に身体共に傷をやるほどの体罰はいけないと思いますが、過敏になりすぎたら生ぬるい環境でしか生きていけない人間に育つのではないでしょうか？