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【ユーロドル】4要因によるあっさりトレード

こんにちは、yuuuです。

本日は、ユーロドルで4つの要因が重なったときのトレードについてご紹介しようと思います。

では、早速チャートを見ていきましょう。

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こちらは、2022/03/31の日本時間午後5時頃のユーロドル4時間足チャートです。

ごちゃごちゃしていますが、この4時間足チャートで重要なラインは1.11496の黄点線と1.11800の赤点線の2本です。

まず、1.11496の黄点線についてですが、これは〇で囲ってある大きな下落の中央ポイントです。(1.11500付近といったキリバン=キリの良いラインでもあることに注意しておきましょう。)

そして、1.11800の赤点線は、チャートを見て頂ければ分かるかと思いますが、N計算で引けたラインとなっています。

では、細かく見ていきます。

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続いて、15分足チャートです。

いい感じにトレンドラインが形成されているのが分かります。

そして、先ほどの1.11800の赤点線でしっかりと反応し、トレンドラインをブレイク。

N計算で引けたラインがキリバンであることに加え、強いトレンドラインをブレイクしたというだけでもそれなりに下落を見込めますが、今回はさらに2つほど要因が存在しています。

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こちらは1分足チャートになります。

トレンドブレイク後、4時間足チャートでお話しした大きな下落の中央ポイントである1.11496の黄点線をブレイクしています。

さらに、このブレイクあたりでロンドン時間の17時に突入しています。

この2つが先ほどの残された2要因になります。

以上のことから、エントリーポイント(ショート)は1.11496の黄点線を下抜けした後になります。

決済ポイントはV計算で引けた1.11261の白点線になります。


と、ここで、先程から意気揚々と解説していますが、実のところ、今回はトレードができておりません。(笑)

というのも、昨日今日と忙しく、ラインを引き終わる頃には下落もひと段落してました。。。

悔しかったので、久々にnoteに投稿しようといった流れになりました。(笑)


とまあ、こんな感じで学業・FXと並行してたま~に解説していきますので、良ければ次の投稿を気長にお待ちください。

では、最後まで読んで頂き有難うございました!

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