今日のこと

今日は一日ぶりに恋人に会った。

最近は、ほぼ毎日会っているから、一日空いただけでも会えたときはものすごくうれしくて、お家に帰ってからのきすも長くてとろとろにとける、心臓がどきどき暴れる。

昨日、かなしくて、さみしくて思わせぶりな呟きをして、恋人に心配をかけた、LINEも朝早く返してくれたのに、返信ができなくて。

「何があったかを話す」 とは言ったものの、伝えるのがこわくて、言葉もうまく出てこなくて、お風呂に一緒にはいるまでに何回もはぐして、安心したかった。話すのがとにかくこわい。話すことで軽蔑されたりするんじゃないかって自分のなかで壁があったのかな。 愛されてる 、好きでいてくれてるって確信がほしくて、またえっちなことをしてしまった。だからいつもごめんっていいながら、ふぇらをする。

お風呂に出てからも、話せなくて、勇気をだして昨日の話する?って言ったら「ご飯食べながら話そう」言ってくれた。とにかくお腹すいてるみたいだったから、ご飯を食べてる最中ももやもやしてうじうじして、貰ってきたらしいチョコを食べてるときにようやく、話をできた

過去の自分が苦しかったことを話した。僕がうまく甘えられない理由。小さい頃から母親がわりをしていたこと。忘れてたことで忘れていたかったことだった。思い出したくなかった。亡くなった母の話を聞いたこと。母について僕は何も知らないのだと思った。

あと、自信がないって、何にかははっきり言えなかった。こわくて。

せっくすについても話した。僕はせっくすは、女性的魅力が欠けてるのかというのと、好きでいてくれるのかって不安だって話した。僕のなかではせっくすは愛情表現と好きでいてくれるか確認の行為みたいなもので、回数を重ねれば重ねるほど不安はなくなるよってことで、たくさん回数を重ねたくなってしまうって。伝えた。

恋人は単純に疲れてるからできないと言っていた。あとはごめんあんまり聞き取れていなかった…ほんとごめん、こわくて聞けなかった。

僕のことについては、恋人は何も言わなかったけど、伝わってることは確かだと思う。



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