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ソフビ研究会(ソフ研)

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ソフビのことを研究しています。保管方法や掃除の仕方などはじめ、アートソフビとはなんなのか?も個人的な見解で話しています。また、アイアンマンが大好きすぎてアイアンマンを作ろうと模索… もっと読む
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2022年5月の記事一覧

【ソフビ研 粘土造形編 ⑦】一通り削ったので、今回は溝(凹凸)をスカルピーで埋めながらさらに形を整えます。ソフビ粘土造形その⑦

さて、今回は凄く地味~~な作業に入ります。 ある程度ヤスリ掛けと削りで、大まかなデコボコを取り除いたので、これから削った後の凹み等にスカルピーを盛っていきたいと思います! 削り・ヤスリ掛け・ペーパー掛けを経て、次は凹みや薄くなった箇所、修正して形を整える作業です。 要は、スカルピーを盛って、ヘラで滑らかにして、焼いて、また削って…です。ww スカルピーを盛ったら、やはり焼かないと固くなりませんからね! 作業開始! それでもこれで、ようやく富士山の2合目に到達した位だと…(

【ソフビ制作 粘土造形編 ⑥】引き続きヤスリの番目を変えながら電動リューターでも削ります。粘土造形は黙々と夢中になれます。ソフビ粘土造形その⑥!

ソフ研!粘土造形編 vol.6粘土造形シリーズ、第6弾!さて、前回ではヤスリを使ってデコボコだった表面を平らにするべく、鉄ヤスリやカッターを駆使していきながらひたすらに削っていきましたね! 造形を持つ方の手が痛いです。 今回は早速スポンジヤスリを使ってみたいと思います! 使うだけカットして、早速削ります。 スポンジヤスリは柔らかいので、曲面に沿ってヤスリ部分が当たって滑らかにヤスリをかけられるので便利ですねー! ヤスリより触った感じが全然ちがいますね!荒くても、滑らかな

【ソフ研 粘土造形編 ⑤】地味ながら大半を占めるパート!削ってヤスって削っての繰り返し。ミニ電動リューターの登場。ソフビ粘土造形その⑤

ソフ研!粘土造形編 vol.5粘土造形シリーズ、第5弾!前回はスカルピー粘土をコネコネして形を作り、オーブンで焼く!までしましたね。 今回は、『焼いて冷ました後の工程』です。はい。削ります! 粘土のデコボコや気泡を取り除き、滑らかにする為に必要な道具■ヤスリ(鉄ヤスリ) ■カッター(デザインカッター) ■スポンジヤスリ ■電動リューター 最初のヤスリがけは、目の粗い物からかけていくのが基本です。 DIY でも、木をヤスリがけする時は粗目から始めますからね! ヤスリは、効率