4/20(水)門別5Rスーパーフレッシュチャレンジ全頭診断

1番リコシェ

能検 3/17 5R タイム50.4

好スタートから二の脚早く、楽な感じで最初の1ハロン12秒台から2ハロン目11秒台。コーナーから直線持ったままで13秒台にラップ落とすも、直線並走していた馬が追って脱落する中、最後まで楽な手応えでラスト12.7と再加速。調教でも坂路で好タイムを連発しており仕上がり十分。能検受けた馬の中ではかなり高い評価をしているが、一頭バケモノがいる…。ただ前半付いていけるのはこの馬くらいでは?逆転は難しいと思うが、相手筆頭はこの馬。

2番ニシノサトパーク

能検 3/24 1R タイム53.1

スタートは早い部類。そこからスローペースを楽に追走。直線軽く促す程度で終始持ったまま。馬の後ろに入れたり教育的な誘導で、最後まで追わず。この能検では能力の判断が付かないが、走りとしては悪くない。ただ調教も速い時計を出しておらず、初戦からという感じではない。

3番ポリゴンウェイヴ

能検 3/10 15R タイム47.5

いちいちここで語る必要も無いですね。目一杯に動かしたとはいえ2ハロン目から11秒台3連発で47.5と破格のタイム。調教の時計も抜群ですし、能検の800mでは速くても1000mでアラアラという感じの馬ではないでしょう。現時点での完成度が違いすぎる。本命にせざるを得ないです。

4番モリデンボーイ

能検 3/17 8R タイム51.8

スタートは速いが押してもスピードに乗らない感じ。
直線も乗りにくそうな感じで、ラスト追われるもスピード感に乏しい。前半ラップが速くない中でラスト追われて減速しており、1000mの初戦からというタイプではないかな。調教も長め1本と坂路1本だが目立つ時計ではない。

5番ブレイヴァリーボス

能検 3/10 18R タイム50.4

スタート一歩目は速いがモタモタしてスピードに乗るまで時間が掛かる。ただ外目追走で2ハロン目からスピードに乗って11秒台。直線目一杯に追われて3ハロンは36秒後半と速いが、最後まで馬なりのバウアーズとの差は埋まらず。調教は長め一杯を1本と坂路1本。タイム的にはそこそこで仕上がりは悪くない。ただ本馬場でやはりラスト1ハロン時計が掛かっているし、まだ長く速い脚を使えないかもしれない。ポリゴン、リコシェ相手だと部が悪く3着候補。

6番フォルハッシーナ

能検 3/17 5R タイム55.2

これはまだまだの馬です。
使いながらという感じで、レースに参加出来ないでしょう。

7番フィスト

能検 3/10 3R タイム50.4

スタート良く、速いラップにも遅れず追走。追ってからのフォームも良いが、内に寄れたりまだ危なっかしい。
角川先生の馬なので能検から変わってくる可能性はあるが、調教時計は平凡。だがやる毎に詰まってはいる。怪しげな気性なだけに揉まれない外枠は良さそう。ただ500キロを超える大型馬で使いつつかもしれない。

8番パープルゴールド

能検 3/10 1R タイム50.9

2ハロン目3ハロン目11秒台のハイレベル戦。スタートもっさりで無理して追走せず、道中は3番の馬の後ろを砂被せながら追走。前が速かったので直線までに前とは差が付いたが、4角から追い上げ開始。やや頭は高い走りもラスト100で伸ばしてゴール。前半の追走が課題になるが、最後脚を伸ばした点は好感。調教タイムは緩いが、小柄なだけに仕上がりは早いタイプ。ただ小柄な分タフ馬場が心配ではあるが…。人気がないなら狙ってみたい馬。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?