【授業支援ICT】よく使うものはClassroomscreenで提示しよう
よく使うタイマーや指示など、常に子どもたちに見せておきたいものやよく使うものは、Classroomscreen(クラスルーム・スクリーン)で画面上に貼りつけて、常に共有しておきましょう。
20種類以上の機能は魅力的
メリットは2つ。
何より、よく使うものを子供たちが見える状態で置いておけることは、授業をする上で、とても大切です。しかも必要なwidget(ウィジェット)は全部で20種類以上。授業計画の段階で、必要なものは簡単に準備することができます。
また、Classroomscreenを使うことで、黒板やホワイトボードにスペースが生まれ、子供たちの意見や考えた過程など、本当に書き留めておくべきことを共有することができます。
様々な子供たちに対応することも令和の教育には必要
残念ながらデメリットもあります。
教室には様々な子供たちがいますので、常にwidgetが見えることで集中できなくなってしまう子もいるでしょう。また保存ができません。そのページを閉じてしまったらリセットされてしまうので、授業計画するときには留意する必要があります。
まとめ
今回はClassroomscreenを紹介しました。
急に使いたくなった機能をその場でさくっと使用できることもClassroomscreenの強みですね。気になった方は、一度使ってみてはいかがでしょうか。
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