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投資情報と期待値計算 判別ツール

投資情報の入力

投資情報を入力した状態で、設定判別を行うことで、期待収支と実績収支の計算機能を利用することが可能です。
当日の実績値を入力します。投資は貯メダルの場合と現金の場合で分けており、貯メダルの場合は入力補助機能を用意しています。

東京の非等価店舗のほとんどは、1000円で交換できるメダルが46枚で、景品交換する場合は、52枚で1000円相当になります。

投資情報 入力画面

投資メダル数が既にわかっている場合は、開始時貯メダル枚数に使用した枚数を入力することで、投資貯メダルに反映されます。

貯メダルの総枚数が表示さているタイプの機械の場合は、こちらを利用します。遊戯開始時に総貯メダル枚数を開始時貯メダル枚数に入力しておき、遊戯終了時に残り貯メダル枚数を入力します。期待値計算しない場合でも、投資枚数を把握するためのメモとして利用可能です。

総貯メダルタイプの入力

お店によっては、貯メダルの枚数は表示されず、あと何回再プレイできるかという回数表示のお店もあります。その場合、開始時の貯メダル枚数、1回あたりの払い出し枚数と残使用回数により投資貯メダルを計算します。

※この機能に開始時貯メダルは不要なので、後日修正致します。特に意味はないですが、今は入力する仕様になっています。

残使用回数タイプの入力

期待値計算結果の確認

投資情報と判別項目を入力した状態で、結果画面の円グラフをタップします。
(打ち始め情報だけでは期待値計算はできません。通常の入力が必要です)

設定予想が設定5だと思った場合、設定5の部分をタップします。

判別結果画面 期待値計算

各期待値の結果が表示されます。
1番目のエリア-実績値:今回実績の収支、差枚数、payoutです。

2番目のエリア-期待値:フル攻略時の計算上の期待収支です。採用した機械割は最下部の各設定ごとの機械割に表示されています。

3番目のエリア- 計算に採用されたゲーム数や投資、回収の情報を確認用として表示しています。

期待収支の結果画面

期待収支の計算には、現金投資による換金ギャップも含まれています。
46枚で、10000円投資した場合、等価交換に比べ40枚の損失がありますので、この40枚を期待収支から減算しています。

設定のpayoutが110%であっても、現金投資が多くなった場合、期待値のpayoutは110%より低くなるように計算されています。

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