社内事情シリーズについて

　
　
　
私が練習がてら書いている、拙いダラダラ長々小説モドキ『社内事情シリーズ』を、いつも律儀に読んでくださっている方々、本当にありがとうございます。

片桐＆里伽子、藤堂＆静希、２組の関係がとりあえず落ち着くところまでは、当初の目標通り何とかかんとか無理やり書きました。

……と言うことで、今後はサイドストーリーを挟みながら、もうひとつの目標である社全体の本編をポツポツと進めて行けたらなぁ、と思っております。

つまり、

☆何で藤堂と瑠衣がわかれたか
☆何で藤堂が企画室に異動になったか
☆何で片桐が里伽子とつき合うまで独身主義者になっていたか、つまり、片桐と式見物産の過去について
（社名らしきものが初めて登場しましたがテケトーです）

……この辺りですね。（ホントに書けるんかいな）

ここまでの段階で、はっきり言って、もう完全に片桐が主役っぽい展開ですね。まあ、これは仕方ないのですが。

何しろ、最初に出来たキャラクターが片桐だったので……。

ただし、この話からは数年後の片桐で、ちょろっと出来てた設定と出だしの文を読むと、既に『営業部長』の肩書になってて、しかも『片桐部長夫妻』と言う設定での登場でした(￣▽￣;)

果たして、奥さんは里伽子なんでしょうかねぇ？(;^_^A
（最初の記憶が既に定かでない状態）

ちなみに今後は、その都度、違う人の目線に切り替えながら状況を進めて行くつもりです。
（毎回、頭に〔〇〇目線〕と表記する予定）

ホントは登場人物相関図とか作れたら良かったのですが……＿|￣|●

とりあえず、ミステリー小説などにありがちな一覧だけは、そのうち……作ります……たぶん。