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☆noteナンチャッテ短歌&俳句ブー☆
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血迷って詠んだ短歌&俳句モドーキの数々。ついでに五七五七七部&五七五部のダッサ句も入れときます(笑)
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触れもせず
記憶の隅の
ぬくもりに
硝子隔たり
届かぬ指ぞ
#何となく祖父が出征した頃の時代背景を
悠凜
7年前
23
りくちさんへ返歌→
https://note.mu/rikuchi/n/nbef66f436529
映させない
あなたの瞳
私以外
怯えた顔は
あなたへの鎖(字余り)
お互いに心の内はサイコなカップル(笑)
悠凜
7年前
17
雨さんへ返歌→
https://note.mu/amenonakahitori/n/n05cfcdd3a134
①とめられぬ 海と膿とに 溺れても 何故に狂えぬ 刺された心
②そう言って 私の心 試してる 愛してるの意も 知らないクセに
③旋律を 重ねる事が 出来ぬなら せめて今宵 温もりだけを
素敵だったのでお粗末様でした。
悠凜
7年前
16
みえるもの
みえないものの
違いとは
1割客観
残り主観
悠凜
7年前
18
鰻屋さん
何年ぶりだろ
地元民
両親連れて
久々訪店
悠凜
7年前
15
土用とは
土曜じゃないよ
わかってる
混まないうちに
今宵食した
悠凜
7年前
16
夕暮れに ポカリと浮かぶ 影雲(かげぐも)に 映えよとばかり 灰青(はいあお)と茜(字余り)
暑過ぎて
夏来ちまったよ
白目なる
衣干しても
またも洗濯
『春過ぎて 夏来にけらし 白妙の 衣干すてふ 天の香具山』より(要はパクり)
少しはおふざけも入れとくでw
悠凜
7年前
19
渇いても
乾いた文字に
宿るのは
どこか潤す
砂漠のオアシス
悠凜
7年前
20
ダンディに
通り過ぎてく
道すがら
落として行くのは
洒落たアイディア
悠凜
7年前
20
学ばんと
するは誰(た)がため
己(おの)がため
遊び心も
筆の一興なり
悠凜
7年前
16
虹色に
輝く世界
あふれ出し
心根までも
彩る絵の具
悠凜
7年前
19
はなさねば
ならぬ想いと
知りながら
からめた指に
ほどく力なく
悠凜
7年前
22
隠さんと 纏う薄衣(うすぎぬ) 金朱(きんしゅ)染め 開けて明かさぬ 心芯(しんしん)の襞
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