花火と足跡

繋ぐ言葉が拙くても、足りなくても　
誰かとの繋がりって一緒にいた時間が自然と作ってくれる
短い時間の中の密度だけじゃなくて
お互い慣れてなくて言葉は少なくぎこちなくてでも俯瞰して見たら沢山の時間一緒に居たような子、それが好きな子だった
その時間が今の関係作ってくれた
全部が必要な時間だった
あの子と私との間で要らない時間なんて1秒もなかった
今まで色んなもやもやもドキドキもあって自然ではなかったけどそんなことしてあの子のそばに居た時間が今になってるってめっちゃ素敵だね
今までの私に伝えに行きたい
そのままでいいよって　迷わないでって　あなたが悩んでた時間も病んでた時間も全部無駄なんかじゃないよ　ちゃんと未来の私に繋がってるよって　
あの子との思い出が今の私の人生の全部くらいきらきらしてる
これは昨日の私だけで築いたものじゃなくて今までの時間全ての積み重ねにあった形
あの子と友達になれて嬉しい