見出し画像

本日は、仕事辞めたい記念日としよう。

糸が切れるように、仕事を辞めたいと思った。

わたしは、現在部署を兼務している。
(あまり部署を書くのも気が退けるので、◼️◼️と●●としたい。)読みづらいけど。

兼務を始めて1年くらいになるだろうか。
幅広い仕事ができて、成長できる。
そう思い、今まで頑張ってきたのだが。

…もう無理だ。仕事、辞めたい。
そう本気で思ってしまった今日。

刺々しい感情が抑えられず、本屋さんでシマエナガという小鳥の写真集を手に取り、そのままプロントに赴いて「クリームソーダ」と「ちくわの磯辺揚げ」を注文。

よし、呑む準備はできた。(クリームソーダだけど)
どこの誰とも知らぬあなたに、申し訳ないけれどわたしの愚痴に付き合って欲しいのだ。

兼務はなんでも屋ではない。

…さて。

最近、新しい業務システムを導入することになったのだが。
担当業務の線引きが曖昧で、非常にムカついている。

半年前は◼️◼️情報を入れる担当者がいたのだが、その人が異動になったことで、兼務として◼️◼️情報を入れていた。

◼️◼️情報は●●業務にも関わるから、間違いなく入力しなければいけない。ただの入力ではなく、なかなかハーードな仕事なのだ。

本来は◼️◼️担当が入れるのだが、人手不足なこともありやむを得ず、●●と◼️◼️を兼務する私に仕事が回ってきた。

今回の新システム導入によって、私がメインで●●処理を行うことになる。だからこのタイミングで、◼️◼️担当にあるべき仕事を返したいと思ったのだ。

それは●●メンバーからも言われており、上司にも相談していた。

そして今日。
◼️◼️の管理職から、◼️◼️担当の仕事の負担もあるから、◼️◼️担当との2人で入れて欲しいと言われた。

おかしな話だ。
◼️◼️担当の負担があるなら、◼️◼️と●●を兼任する私の負担だってあるはずなのに。
そもそもこれは◼️◼️担当の仕事だ。
兼務をいいことに、なんでもかんでもこちらに回すのはいかがなものか。

それとも、兼務とはそこまでしないといけないのか。

こういうことは始めてじゃない。
兼務の立場上、随分板挟みになってきた。
●●を頑張れば、◼️◼️の仕事をやっていないように思われ、
◼️◼️を頑張れば、●●の仕事を頼めないと言われる。
どちらも片手間にできる仕事じゃないのに、そんなに器用じゃないのに。
どうしてこんなにモヤモヤしないといけないのか。

給与も上がらず、仕事だけ増える。評価されることもない。
余裕を持って仕事をしている人、他にもいるでしょう?」そんな風に思ってしまう自分にも嫌気が差す。

◼️◼️の管理者に意見した今日、
○○さんは◼️◼️担当の1人だよ」って言われた。

都合の良い時ばかり◼️◼️担当にしないでほしい。私の負担は誰が考えてくれるの?

でも、咄嗟に強く主張できないのが私の悪い所。
こうして書き留めると、言いたいことはすらすらと出てくるのに。
その場の空気で、何も言えなくなってしまう。

私は我儘なのだろうか。甘いのだろうか。
何が正解かがひたすらに分からない。

…という愚痴。

それでも明日、仕事行くよ。偉いよね。

気づけばクリームソーダはもう氷だけになっている。

皆が皆、余裕のない中で、
相手を尊重しながら自分の権利を主張する」にはどうしたらよいのか。

ちょっとだけでもいいから、頑張っているねって言われたい。
今日くらい、自分で自分を褒めてもいいよね。

私、頑張ってて偉いと思う。
仕事辞めたいけど、あと1年だけ。