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【うなにっき07】アドバンス ガイアッシュ覇道同型の手記

日記ともメモと呼び辛いけど取り敢えず言葉としてまとめておかないと、いざアドバンスの大型大会があった時に何も伝えられないのが嫌だったので書いてます。

有益になる文章は無いけど、同型に関しては今後もこの記事でべらべらと話していきたいと思います。

「なんかこう・・・俺が言ってる事分かる!?」

→「まあ言ってる事は何となく分かったわ」or「俺はなんかこう・・・俺が言ってる事分かる!?」

ぐらいのシンクロを目指したい記事。


2022年の感覚

現在のガイアッシュ覇道ミラーの話をする前に、2022年ぐらいはどう思ってたんだろうなと振り返ってみたらサーバーに1つだけ書いていた事がありました。

①ガイアッシュ×2を立てる

②ガイアッシュ1+革命チェンジ3打点(バスターorダンテ)がある状態で覇道を出して決めに行く

③①のプランを立てる事が出来たら展開から我我我を狙う

②と③でゲームが終着する事が殆どで②の場合は覇道2打点に対してカツキングorロージアが出ても3打点でプレッシャーをかけられる。なおこれがダンテだったら殆ど負けることが無い(キメラが流行るとモルトから捲られちゃうかも)

2打点入れる話をしていたけど何故カツキングの事まで言及していたかは不明

当時は青黒ゼーロを回す時間が全く取れなかったので、ガイアッシュ覇道をひたすら詰めていたのですがミラーは大分やってました。

共有した際も特別反対意見みたいなのは出なかったので間違っていた事はそんなに無かったと思います。

※実際100以上回してたし出るとしたらより深く言語化された内容だろうぐらいだったので周囲とのギャップ差はあまり感じていませんでした。

ただ、これを流用して回そうとしてもデッドアックスとかいうスーパーカードのせいでここら辺の「盤面を作る意識」みたいなのは頭から消しました。

どうなってんだお前

2023年の感覚

ここの言語化が難しいです。

デッドアックスへの意識は後程記載しますが、基本的にはロージアを持ちながらマナを増やしていき、相手が覇道、ガイアッシュ、2枚以上のロージアを持っているか持っていないかを常に意識しながら戦う、一言でいうとチキンレースのようなゲームを続けている印象です。

ガイアッシュカイザーを除いてアーキタイプの性質上、中々ブラフが効くようなものには思えません。

覇道がどれだけマナに置いてあるかを確認しながら、ガイアッシュカイザーが出ても大丈夫だという感覚は持っておいた方が良いと思っています。

お互い、動きが成立し続けると返す札(覇道含)が無くなったプレイヤー側が最後にジャスキルor+1打点で決着をつけにいくという事が多い印象です。

GS4,カツキング4,ロージア4,ハヤブサが基本的な受けになるので、自分たちが回していて通った事は殆どありません。

取り敢えず、現時点で返す札と考えているものについて見ていきます。

クラッシュ覇道

ゾージアやミラダンテを解除する札です。

また、カツキングのリスクが一番低い2打点をぶっ込めるカードでもあります。

覇道がどれだけ公開領域に見えているかを確認しながらチキンレースに参加しないと普通に複数枚が絡んでボコボコにされる事もあります。

大富豪的にいうとキングぐらいの強さはあるかも知れない。

回している中で同型戦だと覇道が理想の動きの中でキャスト出来る事って殆ど無くて、ロージアボアロカツキングの回避を願いながら1回だけキャストって感覚が多いです。

逆に言えば、覇道は1枚だけでも通るんであればそれ以外はマナに置いてしまっても良いのかも知れない。

基本的に何かのアクションに絡めて覇道をキャストする事で盤面を作りながらフィニッシュを迎えられるというような役割。

ミラダンテⅫ

相手が返しに7マナまでにしかたどり着けなければ文句なし最強のカードです。

普通に引かれたから負けて怒ります。

ただ基本的にロージアが絡んだ時で発生するから思ったよりヘイトが溜まる事はないかも。

ゾージア

相手のデッドアックスを咎めたり、延命したり。

相手が事故を起こした時は「ロージア踏むな!!」って言いながら2打点突っ込む事も時々出来ます。

相手返しにそのままゾージアでマジレスされた時は結構きついです。

相手のポン置きガイアッシュにそのまま当てたりする事も出来るのでなるべくキープしたいカードではありますが、自分が有利に働くアクションを行えているかというとそんなカードでも無い気がします。

そもそも相手がガイアッシュをポン置きするかどうかも怪しい所があるけどカウンターで使用するために1枚はキープしていると考えるとこちらも1枚はキープしなければならないですね。

ガイアッシュカイザー

マナを伸ばした際に覇道とくっつける事も含めてよっぽどのことがない限りキープされている1枚だと考えられます。

というか変なタイミングで埋めて自分から負ける可能性は増やしたくないです。

デッドアックスとゾージアの存在があるため、1年前のようにポン置きして生き残る事は中々難しいです。

※単騎ならデッドアックスは大丈夫だろうけど

また、先に記載したとおり覇道が手札に持てていない際は出て来ても従来のバリューを発揮出来ない可能性もあります。

ロージア

デッドアックスという立体起動装置を手に入れたパラディ島の悪魔。

基本的に仕掛けられたら返すというパターンになると思うのでチキンレース担当。

また、「リスクのある2打点」はゲーム中に1回は発生するだろうというのがあるのでこの時踏むか踏まないかでめちゃくちゃ状況が変わるカード。

※これは前からだけど

白単色なので自分自身はデッドアックスで倒されてもリスクが無いのがグッド。

デッドアックス

という訳で、ここからはデッドアックスに関して考える事。

基本的にはリスクをどこまで許容できるかといった話です。

それぞれのカードを見て、どのカードがリスクを回避しているか又はリスクを背負っているかをまとめてみます。

先に紹介した覇道、ダンテ、ゾージア、ガイアッシュカイザー、ロージアに関しては割愛します。

メンデルスゾーン

マナを伸ばしていくという役割で最もデッドアックスとは無縁のカードです。

基本的には後述する栄光ルピアよりもこちらのカードを出来るだけ引いてキャストしたいという気持ちで溢れます。

別に2t目にキャストしなくても良いのも魅力の1つです。

栄光ルピア

リスクを背負った鳥。

相手の先3栄光に対して自分も栄光で返すとロージアがデッドアックスからギガハートを装着して栄光のワンパンからオウギンガで返されます。

また、栄光の後にクリーチャーを残しておくと今度はガイオウバーン経由でパゴス等が立ってガイラオウ、デッドマン、ヴェロキボアロスが立つ事に。

本質的には「赤が含まれている低パワーはリスク高い」で考えて良い気もします。

インフェル星樹

栄光→メンデルみたいなくっつき方してるとリスク高いけど単体ならパゴスが立つぐらいで何とか耐えれるクリーチャー。

返しにフォートレス除去したりやれることは非常に多いのでむやみやたらにキャストしたくないカードな気もしますが、1体目はキャストしますよね。

後この項目とは関係ない話なんですけどロージアボアロからカウンター狙える事が無い事も無いので1枚ぐらいはマナに置いておきたい気持ちあります。

カツキング

赤が入っているので基本的には栄光と同じくリスクを背負っています。

メンデル、栄光で出しても回収してバウンスっていうのがセオリーになる気がします。

先攻だったらアドバンテージあるので置きの択も全然あります。

※大体自バウンスしてたけど

ハヤブサマル

デッドアックスを瓦解させる一枚。

意識の外からやってくるカードなので特段語る事もなし。

15枚分山を捲って見える確率が50%を超える(禁断等も含む)と考えると2回に1回もデッドアックスを瓦解させる事が出来ないと考えるとゲームに必要な1枚かという所には大きく疑問が残る。

でも自分が仕掛ける側だったら3回に1回でも自分がロージアを好き勝手に使えると嬉しいなあみたいには思うので感覚の問題な気がする。

多分他の対面にどれだけ作用出来るかで抜くかどうかを判断できるカード。

この世がガイアッシュ覇道だけなら必ず採用していたいと現時点では思います。

レイクポーチャ

入っているかどうかは人によるカードですが青のカードでデッドアックスのリスクを避けていて、かつジャストダイバー+返し札を持ってこれるスーパーカード。

自身は最後にドギラゴンXになろう。

入れる枠作るのはめちゃくちゃ難しい印象です。

って思いながら同型をぺちぺち回してましたが、冷静に考えたらパワー8000でした。

出来れば2枚以上採用したいな~と思い続けてますが本当に切るカードが見つからない。

雑感

ここから先はまだ練習が足りなくてざっくり考えている事

デッドアックス意外と気にしなくてもどうにでもなる説

結局同型がお互い凌いで凌いで最後にジャスキルor+1打点狙うみたいなゲームになるならどうにでもなるんじゃないかみたいな。

オウギンガでぶち込んでも盾は余るし最初にロージア踏んだらめちゃくちゃ怖いしオウギンガで踏み倒す所まで行ってもガイアッシュ出てくるし。

次練習するときにポンポン出してやってみます。

意味無さそうだけど。

(追記)

→普通に置いてたらガンガン負けました。
これが原因というよりは、この後レッドゾーンバスターを経由しないと盤面を収める事が出来ないので相手のカウンターガイアッシュがそのまま炸裂してしまいます。

後手側はレイクポーチャーで収めるかガイアッシュがカウンターしても耐える何かを持ってるかぐらいまでやらないと難しい気がします。

ただ序盤にいきなりアクティブにデッドアックスを動かしてしまうとガイアッシュを出せても詰めきれないみたいな事は起きるので自分のハンドと相談しながら仕掛けるタイミングを決めていきたいですね。

覇道の枚数

3枚以下にしたくない気持ちとデッドアックスを避けながら動くなら別にレイクで引っ張ってきながらでも良いんじゃないかと思う気持ち。

デッドアックスどうでもいい説の検証が終わればすっと変えれそうです。

デッドアックスを使えるロージアの5枚目

ハラグロXはボロフと並行してアナで検討していた場所だったので初めて見たときはガイ覇で採用できたんだという衝撃。

メンデル失敗しそうな雰囲気醸し出してるけど1枚増えたぐらいなら数字的にはそんなに変わらないです。

そもそも2ブーストが前提みたいな環境になってるなら僕はガイ覇をやめて別のアーキタイプに切り替えます。

アーキタイプ評価

ガイ覇はランクSの感じあるけど蓋を開けたら意外と全部ランクAに収まるみたいな感覚が自分の中にあるので今後もずっと回し続けたいですね。

アドバンスの大型大会、待ってます。


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