見出し画像

【黒名ユウ】noteアカウント乗っ取りと脅迫メッセージに関する顛末

noteアカウントののっとり疑惑の件については、都知事選後、note社様にご連絡します。一応、ツイッターのほうには一報だけいれときましたが。

優先順位と、どんな手段でログインしてきたか不明なため、用心してのことです。

一応、パスワード変更後は同じ現象はなくなりましたが、魚拓班はよろしくお願いします。心強いです。即対応してくれたときは涙出そうになりました。

連絡先とか教えてくれた皆さんありがとね!

僕のYouTubeチャンネルは「キャンセルカルチャーの暴力」をテーマにしている。

現在、都知事選立候補中の作家、暇空茜(ひまそらあかね)氏がその処女作である「ネトゲ戦記」の発売時に書店への無差別放火脅迫を受けたことがきっかけで始めた活動だ。

最近ひとつ、嬉しいことがあった。

僕のチャンネルに石丸氏の支持者らしき方からの脅迫めいたコメントが書き込まれたのだ。いわゆる「おだいじに^^」系のヤツだった。

どうしてそんなコメントがつくかというと、僕が石丸さんに批判的だからだろう。

なにしろ、対立する市議への脅迫コメントを「それは脅迫じゃないですよね」と発言した石丸さんは僕からしたら「キャンセルカルチャー」の擁護者側の人間であり、彼の言動、態度を懐疑的に言及することが多いからだ。

僕は石丸伸二氏は政治家として絶対に信用できないと考えている。

彼が都知事になったら東京どころか日本中が滅茶苦茶になるだろう。そう思っている。

しかし、だからといって彼の人間性は嫌いではないし、むしろ好きな方だ。
市長室でジャグリングをしているときの笑顔が好きだ。

僕の動画を見たことがある人は知っていることだろう、僕はあるときは楽しそうに石丸さんを語り、またあるときは厳しいことを言う。

そんな僕が記録のため警官の方に「石丸さんの支持者らしき人から・・・」と説明するのはどんな気持ちだったかわかるだろうか。

とても胸が痛んだ。

こんな風に彼の名前を口にさせられるのは辛かった。(もちろん、本当の支援者か、悪戯なのか、なんなのか、わからないと申し添えてある)

でも、そのとき、チャンネルのコンセプトである「キャンセルカルチャーの暴力」への対応法について、僕の考えを少し話したところ相手の方に「素晴らしいですね」と共感してもらえた

それが嬉しかったことだ。共感されると嬉しいものだ。

人間、誰だってそうだ。
だから、対立中は衝突が起きやすい。共感できない意見にケンカを売りに行く。

まずはそういうのを減らしていくところからコツコツやるのが「キャンセルカルチャーの暴力」へのささやかな抵抗だと思う。

地道に、あきらめず、粘り強く・・・長い道のりだ。

えーと、だから・・・そのひと言はとても励みになりました。
嬉しかったです。ありがとうございます^^/

言うの忘れてたからここで。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?