【日経平均、円高警戒で大幅反落！】7月12日 　夕刊

みなさん、こんばんは！今日の東京株式市場のまとめをお送りします。久しぶりの夕刊更新です。

📉💥 今日の東京株式市場は、今年最大の下げ幅を記録しました。終値は前日比1,033円34銭（2.45％）安の4万1,190円68銭でした。

これは、2021年2月26日（1,202円安）以来、約3年5カ月ぶりの大きな下落です。📉

米国のハイテク株安を受けて、半導体関連株を中心に利益確定売りが増えました。

また、前日までの史上最高値更新などから短期的な過熱感が強まっていたことも反動の下げ幅を大きくしました。🔻

さらに、外国為替市場では円相場が大きく円高・ドル安に振れ、円高基調への転換を警戒する雰囲気が主力株に重荷となりました。

政府・日銀が為替介入に踏み切ったとの観測もあり、明日からの3連休中に円相場の水準が大きく変わる可能性も警戒されました。💴📈

以上が今日の市場の動きです。明日も引き続き市場の動きをチェックしましょう！🔍 

私の今日の日本株評価損益合計+17,600円🤔、恵和(4251)+7,300円、IDOM(7599)+10,300円。

引き続き、皆さんの資産運用のお役に立てるよう、情報を発信していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。なお投資は自己責任でお願いしますね。

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7月12日損益結果表