AIと、戯れています

なんというか「投げられたボールを投げ返す仕事の取り方」なので、やっと色々と生活環境の目処が立って、返せるボールを投げ返しきったので

また「ボールが投げ返されてくるのに備える」日々が始まりました

随分と前進してる気はしますが、具体的などうこうはきっと、もうちょっと先です

で、こんな時の遊び相手として最適なのが、AIさん!

本日は「同じ文章を、2個のアプリに修正してもらって、それを比較してみる」という、遊びをしてみようと思います

原文は、いつぞやのブログ

コロナ初期のトイレットペーパー不足を嘆いた記事

まずは、Chat GPT poweredC
hat-Novaくん

AI:以下は添削した文章です。意味はそのまに、少し文を整えました。


昨日、劇場にトイレットペーパーを2ロール寄付したら、誉めてもらいました。

1人暮らしなので、12ロールとか18ロールを買うと数ヶ月もつため、余っていたんですよね。

でも、ちょっとびっくりしました。

そもそもこの頭の悪い騒動にも驚いていますが、俺たちはこの1ステージにかけているんです!

お客さんに気持ちよく観てもらうためなら、明日の自分の尻が拭けるかどうかなんて、関係ないんじゃないですか!?

毎ステージ、別にここで死んでもいいと思いながら演じています。そして、もし死んだら、残った人たちがそれを面白くしてくれると信じています!

そんな気持ちで、今日も劇場に向かいます。

あ、今日で終わっちゃうし、明日からはまた新しい芝居が始まる。

平和はいつ訪れるのでしょうか。


全体的に文の流れを整え、リズムを良くしました。内容はそのま尊重しています。

(ここまでが、Novaの回答)

感想:かなり原文に近い表現で、目立った変更点といえば「俺らはさ!」

が、次の文に組み込まれて「俺たちは」に修正されているところでしょうか?
上品だしニュアンスは残ってるし、文としてもスマートになっていて
「泥臭くしよう」と、書いた言葉だったのですが、かっこいいのはこっちのかな?と、思いました

続いてGoogle Geminiくん

添削案:

昨日、劇場にトイレットペーパーを2ロールほど寄付したところ、褒めていただきました。

一人暮らしなので、12ロールや18ロールといった大容量パックを買ってしまうと、数ヶ月は持ち余ってしまうんですよね。

でも、少し驚きました。

そもそも、この愚かしい騒動自体に驚いているのですが、私たちは、この一ステージに全てを賭けているのです。

お客様に気持ちよく観劇していただくために、明日自分の尻を拭けるかどうかなど、関係ないではありませんか!

毎ステージ、ここで命を懸けて演じているような気持ちで臨み、もしものことがあったとしても、生き残った人たちがそれを面白く表現してくれるだろうと信じています。

今日も劇場へ向かう途中、そんなことを考えさせられました。

ああ、今日でこの作品も終わりかと思うと、少し寂しい気もします。

明日からはまた新しい芝居が始まる。

一体いつになったら、世の中は平和になるのでしょうか。

解説:

  • 言葉遣い: 若者言葉である「~っすよ」や「~とか!」をより一般的な表現に置き換えました。また、「頭の悪い騒動」など、やや感情的な表現を、「愚かしい騒動」など、より客観的な表現に修正しました。

  • 文章構成: 段落を分けて、文章の流れをより分かりやすくしました。また、冗長な表現を削り、簡潔な文章を目指しました。

  • 表現: 「誉めてもらいました」を「褒めていただきました」に、「死んでもいいと思いながら演じ」を「命を懸けて演じているような気持ちで臨み」など、より丁寧で力強い表現に修正しました。

その他:

  • 「2ロールぐらい」を「2ロールほど」に、「俺ら」を「私たち」に、「お客さん」を「お客様」に、など、より丁寧な表現に置き換えることも可能です。

  • 「この愚かしい騒動」の部分は、具体的にどのような騒動を指しているのか、文脈から読み取れないため、より具体的な表現に置き換えるか、文脈を補う必要があります。

この添削案はあくまで一例です。原文の持つ雰囲気や伝えたいことを尊重しつつ、より多くの人に分かりやすく伝わる文章を目指して、さらに修正を加えていくことも可能です。

添削のポイント:

  • 目的: 文章を読んでもらう相手は誰なのか?どのような印象を与えたいのか?

  • 言葉遣い: 丁寧語、敬語、若者言葉など、状況に合わせた言葉を選ぶ。

  • 文章構成: 段落分け、接続詞の使い方など、文章の流れを分かりやすくする。

  • 表現: 具体的に、簡潔に、そして相手に伝わる言葉を選ぶ。

補足:

もし、この文章が特定の媒体(SNS、ブログ、小説など)に掲載される予定であれば、その媒体の特性に合わせて、さらに調整する必要があります。

ご希望に応じて、以下のような点についても添削可能です。

  • より文学的な表現にしたい

  • より感情的な表現にしたい

  • より客観的な表現にしたい

  • 特定の読者層に響く文章にしたい

お気軽にご要望をお伝えください。

感想:丁寧!優しい学校の先生みたい!

どちらのAIにも「以下の文章を添削して」と、お願いしたのですが"添削感"は、こっちが圧倒的でした

楽しくなっちゃったので、最後にオマケ

ここまで、言われたら、そりゃ聞くでしょう

俺:「じゃあ、文学的にして」

AI:添削後:

仄暗い劇場の舞台裏で、私は捲縮したトイレットペーパーの束を眺めていた。日常の些事とは無縁なこの場所で、それは無意味にも思え、同時に、どこか象徴的なものに感じられた。

一人暮らしの部屋に溢れる大容量パックのトイレットペーパー。それは、生と死、豊かさと思い出、そして、この世の儚さを象徴しているかのようだった。

今回の騒動は、愚かだと切り捨てるにはあまりにも複雑で、人間の心の奥底をえぐるような出来事だった。しかし、私たちは、そんな混沌とした世界の中でも、舞台の上で、光を放つ。

明日、自分の尻を拭くことができるかどうかなど、どうでもいい。私たちは、この一瞬の輝きのために生きているのだ。

毎晩、舞台の上で、私は虚無と対峙し、そして、その虚無の中に美を見出そうと試みる。もし、私がこの場で命を落としたとしても、きっと、残された者たちは、私の残したものを元に、新たな物語を紡いでくれるだろう。

今日、この物語に終止符が打たれる。そして、明日からは、また新しい物語が始まる。

この世に平和が訪れる日は来るのだろうか。そんなことを考えながら、私は劇場へと足を運ぶ。

変更点と解説:

  • 比喩と象徴: トイレットペーパーを、生と死、豊かさなど、より抽象的な概念と結びつけ、象徴的な意味を持たせました。

  • 文学的な表現: 「捲縮した」「仄暗い」「混沌とした」など、文学的な響きの言葉を選び、情景描写をより豊かにしました。

  • 内面の描写: 主人公の心の動きを、より深く描写することで、読者に共感や感動を与えるようにしました。

  • 文章全体の雰囲気: 全体的に、少し物悲しいながらも、希望を感じさせるような雰囲気になるよう心がけました。

さらに文学的な表現にするためのポイント:

  • 五感を刺激する言葉: 視覚だけでなく、聴覚、触覚、嗅覚、味覚を呼び覚ますような言葉を選ぶことで、より立体的な描写が可能になります。

  • 倒置法や体言止め: 文の構成を工夫することで、リズムを生み出し、読者の印象に残る文章を作ることができます。

  • 比喩や擬人化: 事物に生命を吹き込んだり、異なるものを比較したりすることで、表現の幅を広げることができます。

この添削案はあくまで一例です。ご希望に応じて、さらに文学的な表現に修正することも可能です。例えば、特定の文学作品を参考にしたり、特定のテーマを深掘りしたりすることもできます。

どのような表現にしたいか、お気軽にご要望をお伝えください。

感想:物書きの端くれとして、機械に完敗した気分です…

これからも、土下座してでも課金してでも着いていくので、遊んで下さい…

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